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		ヒューマンエラーは原因があるから発生します。その原因分析から対策まで,一連のフォーマットに従って自動的に進めるようになっています。ヒュ−マンエラーは習うより慣れろです。
 
      
        | 講師: | 中山賢一 氏 人為ミス研究所 代表
 元一般社団法人中部産業連盟 主席コンサルタント
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        | 日時: | 2021年7月7日(水) 13:00〜16:00 特別集中講座
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        | 受講料: | 18,000円(消費税込)※テキスト代を含みます。 |  
        | 会場: | オンライン講座(オンライン講座について) 職場・自宅 全国どこからでも参加できます。
 「ZOOM」を使用します。
 ※アプリをインストールせずブラウザから参加できます。
 |  ※録音・録画はご遠慮下さい。 
 
        
          |   | このボタンをクリックするとすぐにお申込ができます。 セミナーのお申込は買い物カゴには入らず直接お申込入力となります。
 
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 ●受講のおすすめ
	ヒューマンエラーは,その発生メカニズムを理解したうえで,エラーの現象をたくさん集めて,作用した心理メカニズムを絞り込むことによって原因究明する,という思考法で対策することが早道です。このプロセスを繰り返しながら社員一人ひとりが未然防止の意識を積み上げていく,という教育プログラムも兼ね備えたやり方をいま多くの会社が取り入れています。「ヒューマンエラー対策書を書くことが意識改革につながる」を,実践を通して習得して頂きます。
 管理監督者やサークルリーダー,QCスタッフ,中堅社員の皆様に特にお勧めしたいセミナーです。
 一般社員教育の講師派遣セミナーもOKです。
 
 ※演習でヒューマンエラー対策をお試しいただくため,実際に職場で発生したヒューマンエラーの事例を,お一人様1件ご用意ください。
 また,演習の際の筆記用具は,できるだけ鉛筆と消しゴムをご用意願います。
 
 
●セミナープログラム
	はじめに
	1.ヒューマンエラーはなぜ発生するか
	「再発防止の方程式」
	2.原因究明のやり方
	(1)直接原因は何か
	(2)間接原因は何か
	(3)直接原因と間接原因の関係
	3.間接原因究明のための「13の心理メカニズム」の解説
	① 目学
	② 知り過ぎ
	③ 残像記憶
	④ 気を利かせ過ぎ
	⑤ ずるさ
	⑥ 心離れ
	⑦ イライラ
	⑧ 見間違い
	⑨ 聞き違い
	⑩ 勘違い
	⑪ 疲労
	⑫ 緊張
	⑬ 気の弛み
	4.ヒューマンエラー対策の4ステップ
	(1)発生状況のスケッチ
	(2)直接原因の特定と対策立案
	(3)間接原因の特定と対策立案
	(4)対策のフォローアップ計画
	5.まとめ
	◎ 質疑応答
 
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