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品質管理部必見! なぜ「QC七つ道具」が現場で正しく実践されないか? |
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※録音・録画はご遠慮下さい。
●受講のおすすめ
製造業では常識となっている「QC7つ道具」ですが、正しく理解して、実践している現場は必ずしも多くありません。 QC7つ道具は単なる道具であり手段です。つまり、何のために使うのか(目的)、データの収集・分析など、QC7つ道具に関わるQC問題解決の全体を理解する必要があるのです。
本セミナーの演習(QCマラソン)の具体例として、受講者の皆様に“現場で確認した機械Aと機械Bの不良項目別の不良数のデータ”を提示します。このデータから抜けている重要な項目が何であるか考えてくださいという質問から演習をスタートします。
そのために必要なことは、現場の生のデータをどのQC7つ道具を使って“見える化”するかです。そこで、本セミナーの演習では、現場の生データを受講者の皆様に提示し、そのデータを確認し、どのQC7つ道具を使って分析するかについて答えてもらいます。次に分析したQC7つ道具の結果から、次にどんなデータが欲しいのかを問いかけます。適切な回答が得られたらデータを提示し、分析する適切なQC7つ道具を選定してもらいます。それらをくり返しQC7つ道具全ての関連を学んでいただきます。演習に使用するQC7つ道具(特性要因図を除く)は全てExcelで分析しています。演習終了後は、Excelファイルを実践に役立てていただくことができます。 本セミナーを受講することで、QC7つ道具の正しい使い方を1日でマスターできます。また、実践的な演習によりQC7つ道具の正しい実践方法を習得し、明日から実務に活用できるようになります。 ●セミナープログラム
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