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設計最大のムダ(能力浪費=手戻り)予防法を具体的ケーススタディでご紹介!
講師: |
伊豫部将三 氏
伊豫部技術士事務所 所長
技術士・機械部門 |
日時: |
2025年2月26日(水)13:00〜17:00
特別集中講座
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受講料: |
25,000円(消費税込)※テキスト代を含みます。 |
会場: |
オンライン講座(オンライン講座について)
職場・自宅 全国どこからでも参加できます。
「ZOOM」を使用します。
※アプリをインストールせずブラウザから参加できます。 |
※録音・録画・撮影はご遠慮下さい。
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このボタンをクリックするとすぐにお申込ができます。 セミナーのお申込は買い物カゴには入らず直接お申込入力となります。
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●受講のおすすめ
あなたの所では、設計技術部門で全投入時間の30%が下記で発生している事を把握していますか?
- 第1位「部下・同僚・外注設計作成図書(ドキュメント)の事後検図、出図前の点検・確認」
(注・設計部門100名規模で年12,800時間の浪費が発生、手戻り時間の20%を占める現状が有る。)
- 第2位「客先クレーム処理」
(注・設計部門100名規模で年11,490時間の浪費が発生、手戻り時間の18%を占める現状が有る。)
- 第3位「検図による図面修正、手戻り、手直し」
(注・設計部門100名規模で年5,730時間の浪費が発生、手戻り時間の9%を占める現状が有る。)
- 第4位「設計仕様・設計内容事後チェック」
(注・設計部門100名規模で年4,550時間の浪費が発生、手戻り時間の7%を占める現状が有る。)
- 第5位「現場からのクレーム処理」など
(注・設計部門100名規模で年4,490時間の浪費が発生、手戻り時間の7%を占める現状が有る。)
(注・以上の数値は、講師の関与先設計技術部門100名規模以上30社で集計したDATAの平均値です。)
これらの手戻り作業は、いずれも担当者の能力浪費と捉え、組織的に少なくする取り組みが必要です。
そこで本セミナーでは、講師の豊富な経験を基に階層別に60のケーススタディで、具体的な実効性の有る対処法をご紹介致します。是非この機会に、多くの方々のご参加をお勧めいたします。
セミナーのポイント
- DR時指南,検図時指南,製造からの変更要求,客先からのクレーム手直しに30%の時間が費やされている実態と原因をきちんと把握し,適切に削減する努力をしていますか?
- 大勢で類似内容の技術情報創出を繰り返してはいませんか?
- 事前・途中の指導を疎かにし,完成してから点検・手直しを行わせてはいませんか?
- ルールと分担を明確にしていないため,同じ内容を何人もが繰り返し点検・審査してはいませんか?
- 本人の注意で防げる間違いを,他人が検図してはいませんか?
- 違いを作りこませておいて,上司・先輩があとから探し指摘するDRや検図をしてはいませんか?
- 間違いによるトラブルをその都度周知徹底せず,類似トラブルを繰り返し発生させてはいませんか?
- 部下に対する安易な妥協で,結局トラブル発生につなげてはいませんか?
- いきなり実物TRYさせ,失敗につなげてはいませんか?
- 点検・審査を何度繰り返しても,クレーム削減にならず困ってはいませんか?
●セミナープログラム
- 1.「管理者層の手戻りと改善取り組み法」
- 第1位「客先クレーム処理」
- 第2位「量試後後のコストダウン再検討」
- 第3位「部下・同僚・外注設計作成図書の事後検図、出図前の点検・確認」
- 第4位「品質改善活動」
- 第5位「図面改廃処理」
など上位10事例でご紹介
- 2.「リーダー層の手戻りと改善取り組み法」
- 第1位「部下・同僚・外注設計作成図書の事後検図、出図前の点検・確認」
- 第2位「客先クレーム処理」
- 第3位「苦情処理回答、フォロー業務」
- 第4位「現場からのクレーム処理」
- 第5位「設計仕様・設計内容事後」
など上位10事例でご紹介
- 3.「ベテラン層の手戻りと改善取り組み法」
- 第1位「客先クレーム処理」
- 第2位「部下・同僚・外注設計作成図書の事後検図、出図前の点検・確認」
- 第3位「現場からのクレーム処理」
- 第4位「検図による図面修正、手戻り・手直し」
- 第5位「設計仕様・設計内容事後チェック」
など上位10事例でご紹介
- 4.「新人層の手戻り実態と改善取り組み法」
- 第1位「現場からのクレーム処理」
- 第2位「検図による図面修正、手戻り・手直し」
- 第3位「部下・同僚・外注設計作成図書の事後検図、出図前の点検・確認」
- 第4位「設計仕様・設計内容事後チェック」
- 第5位「販売・取説・マニアル校正」
など上位10事例でご紹介
- 5.「協力者層の手戻り実態と改善取り組み法」
- 第1位「検図による図面修正、手戻り・手直し」
- 第2位「設計仕様・設計内容事後チェック」
- 第3位「設計案再検討、図面修正、再試作・再試験依頼」
- 第4位「DR指摘による仕様書・図面修正・手戻り・後処理」
- 第5位「量試後のコストダウン再検討」
など上位10事例でご紹介
- ◎質疑応答
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