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オンライン講義,過去問題演習で試験合格!

2022年度公害防止管理者試験
合格直前対策オンライン講座(水質関係 汚水処理特論)


   
講師: 山本義紀 氏
新技術開発センター専任講師
技術士(環境部門)
公害防止管理者(水質1種・大気関係第1種、騒音・振動・ダイオキシン類関係)
環境計量士(濃度)
環境カウンセラー(事業者部門)
日時: 2022年9月10日(土)10:00〜17:00
1日集中講座
受講料: 18,000円(消費税込)※オリジナル講義資料込
受講形式: オンライン講座(オンライン講座について
全国どちらからでも参加可

※録音・録画・撮影はご遠慮下さい。


受講申込 このボタンをクリックするとすぐにお申込ができます。
セミナーのお申込は買い物カゴには入らず直接お申込入力となります。

●受講のおすすめ

今、世界的に環境への関心が高まっています。
 持続可能な開発目標(SDGs)
 日本では2030年までに温暖化ガス削減、
 そして、2050年に排出量を実質ゼロにする脱炭素社会の実現

このような中、環境規制の強化等により、公害防止管理者に求められる役割は高まっています。公害防止管理者は、全国主要9都市で試験が実施され、2万人以上(令和3年度実績23,434人)が取得を目指すたいへん人気のある国家資格(法第8条第2号:経済産業大臣及び環境大臣が毎年1回以上行う)です。ただし、公害防止管理者資格試験の合格率は全体で28.9%(令和3年度)、科目合格を除くと11.7%(令和3年度)となっており、大変難易度の高い試験です。
公害防止管理者試験の中で最も人気が高い水質関係においては、受験する区分により、3科目から5科目と試験範囲が幅広く、そのすべてで合格基準を満たす必要があるため、幅広い知識と、適切な試験対策が求められることから、一発で合格することは難しく、科目合格して複数年かけてチャレンジしたものの、合格できずにあきらめてしまったという声も聞かれます。

公害防止管理者(水質関係)に合格できるかどうかは汚水処理特論で決まります。
なぜなら、

  • 1〜4種すべての区分で必須科目であるとともに、出題範囲が広く、出題数も25問と最多である。
  • 他の科目と違い、実践的な汚水処理技術の内容、処理技術に関する計算問題が含まれることから、テキストを暗記しただけでは合格点に届かない。
  • 汚水処理技術に加え、測定技術が出題範囲に含まれ、何をどう勉強していいかわからない。

という特徴があるからです。

そこで、当センターでは、令和4年度公害防止管理者水質科目を受験する方を対象に、汚水処理特論の「1日集中講座」を開講いたします。試験を1か月後に控えた段階で、これまでの復習、苦手分野の克服、残り1か月で合格を勝ち取るための勉強方法についても講義します。


●講座の概要

1.本講座には、以下が含まれております。
【講義テキスト】
  ・オリジナル講義資料
【オンライン講義】
  ・講義  汚水処理特論の出題傾向・重要ポイント
  ・演習  過去問演習
【個別指導】
  ・希望者に対して、1時間程度個別指導を実施します。
   個別指導日(オンライン):2022年9月18日(日)時間は別途調整
3.お申込受付後、受講証、請求書を送付いたします。
  講義資料は各講義の開催前に配布致します。

●講義内容

汚水処理特論の出題傾向・重要ポイント・過去問演習
 1.公害防止管理者試験について
   ・出題範囲と出題傾向
   ・合格に向けた対策
 2.汚水処理特論のポイント
   ・汚水処理技術について
   ・測定技術について
 3.令和4年度出題予測と過去問の解説
   ・令和4年度出題予測
   ・令和3年度までの過去問演習・解説(重要問題を抜粋)
個別指導 ※希望者のみ
試験直前対策、試験への心構え、その他個別相談


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