生産の現場に求められるDXは,なぜ上手くいかないのでしょうか。データを活用するデジタライゼーションのボトルネックを解消し,DXを推進する方法を具体的に解説します!
講師: |
高橋 威知郎 氏
(株)セールス アナリティクス 代表取締役 |
日時: |
2022年10月14日(金)13:00〜17:00
特別集中講座
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受講料: |
25,000円(消費税込)※テキスト代を含みます。 |
会場: |
オンライン講座(オンライン講座について)
職場・自宅 全国どこからでも参加できます。
「ZOOM」を使用します。
※アプリをインストールせずブラウザから参加できます。 |
※録音・録画・撮影はご遠慮下さい。
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●受講のおすすめ
あらゆるビジネスの現場に,DX(デジタルトランスフォーメーション)の波が来ています。生産の現場にも来ています。しかし,上手くいっていないケースが多々あります。なぜ上手くいかないのでしょうか。
まず,DXの前には,データを溜める「デジタイゼーション」,溜まったデータを活用する「デジタライゼーション」が必須となります。DX最大のボトルネックは,「デジタライゼーション」にあります。要は,データ活用が上手くいかず,結果,その先のDXも上手くいかないのです。では,どうすべきなのでしょうか。その答えが当セミナーにあります。「そもそもデータを活用して,何が嬉しいのか」「生産データ分析・活用事例(失敗をどうリカバリーしたのか)」「データをビジネス成果につなげる方法」についてお話しいたします。ぜひ,データ活用のコツを掴み,DXを推進してください。
- 受講対象者
- データサイエンスを生産現場などでこれから始めたい方
- 生産現場でデータ活用が上手くいっていないと感じている方
- 知識としてデータサイエンスアプローチを知りたい方
- セミナーのポイント
- データ活用の効果・効能,目指す姿など
- データ基盤のクラウド構築の失敗やデータ理解不足による迷走など,生産データ分析の失敗をどうリカバリーしたかの活用事例
- データ活用ストーリーや,傾向分析と近未来分析によるアクションなど,データをビジネス成果につなげる方法,データ活用の3ステップ
●セミナープログラム
- 1.はじめに
- 1.1 本日,持ち帰っていただきたいこと
- 2.データを活用して,何が嬉しいの?
- 2.1 目指すは「有能な怠け者」
- 2.2 データ活用の効果・効能とは?
- 2.3 いくつかのデータ活用事例の紹介
- 3.生産データ分析・活用事例(失敗をどうリカバリーしたのか)
- 3.1 事例1:生産データのデータ基盤をクラウド上に構築し失敗した
- 3.2 事例2:チョコ停予測を夢みたもののデータ理解が進まず迷走した
- 3.3 事例3:AIが出した最適な製造条件を信じてもらえない
- 4.データをビジネス成果につなげる方法
- 4.1 データでビジネス成果を上げる「データ活用ストーリー」
- 4.2 「傾向分析」×「近未来分析」がアクションを生み出す
- 4.3 データ活用の3ステップ
- 5.さいごに
- 5.1 本日の振り返り
- 5.2 本日の学びを実践に変えよう
- ◎ 質疑応答
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