講師: |
小田 淳 氏
製品化のイロハ/中国モノづくり支援室 ロジ 代表 |
日時: |
2023年1月19日(木)13:00〜17:00
特別集中講座
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受講料: |
33,000円(消費税込)※テキスト代を含みます。 |
会場: |
オンライン講座(オンライン講座について)
職場・自宅 全国どこからでも参加できます。
「ZOOM」を使用します。
※アプリをインストールせずブラウザから参加できます。 |
※録音・録画・撮影はご遠慮下さい。
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●受講のおすすめ
「この製品のこの部分の設計担当だから」、また「品質試験をするだけだから」と製品の設計全体のことを分かっていないまま、設計や試験をしていませんか?特にこれからの技術者は、自分の担当する業務範囲だけ理解していれば良い訳ではありません。
それは、次のような環境変化によるものです。
・製品設計の、他社との協業/連携化とグローバル進出化
・企業のDX化による、社内業務のシステム化と他社との協業/連携化
・製品の「モノからコトへ」に対応した、設計構想に求められる柔軟さ
本セミナーでは、これらのような環境変化に対応すべく、まずは製品の設計業務の中の4つ基本を理解していただきます。
1.パーパスとビジョンから始まる企画と設計構想
2.製品化5つのハードルと設計審査/検証
3.試作/量産部品の作製と金型(機構部品)
4.製品と部品のコスト構成と管理
●セミナープログラム
- 1.パーパスとビジョンから始まる企画と設計構想
- 1-1 イノベーションを起こす方法
- 1-2 作りたい市場を作る大切さ
- 1-3 企画と設計構想、製品仕様の内容
- 2.製品化5つのハードルと設計審査/検証
- 2-1 製品化プロセス内での位置づけ
- 2-2 設計審査と検証の種類
- 2-3 安全性
- 2-4 信頼性
- 2-5 製造性
- 2-6 サービス性
- 3.試作/量産部品の作製と金型
- 3-1 3つの製造業と相互関係
- 3-2 試作部品と量産部品の違い
- 3-3 金型を作る
- 4.製品と部品のコスト構成と管理
- 4-1 生産台数と年数を決めることの大切さ
- 4-2 製品の販売価格の決め方
- 4-3 部品コストの仕組みと管理
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