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DX実現に必要なスキルや手法は様々あり,どこから手をつけるかわかりにくいものです。そのために役立つスキル/知識と活用ポイントを,事例も含めて丁寧に解説します!
講師: |
安川 雄樹 氏
技術士(情報工学部門) MOT(技術経営修士) 経済産業省認定ITストラテジスト |
日時: |
2023年9月29日(金)13:00〜16:00
特別集中講座
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受講料: |
25,000円(消費税込)※テキスト代を含みます。 |
会場: |
オンライン講座(オンライン講座について)
職場・自宅 全国どこからでも参加できます。
「ZOOM」を使用します。
※アプリをインストールせずブラウザから参加できます。 |
※録音・録画・撮影はご遠慮下さい。
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このボタンをクリックするとすぐにお申込ができます。 セミナーのお申込は買い物カゴには入らず直接お申込入力となります。
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●受講のおすすめ
- 本講座の狙い
- DX推進に必要なスキル/知識,重要なマインドを効率的に習得する
- スキル活用ポイント,把握すべき泥臭いポイントを理解する
- DX推進をしている実務者や技術者だけでなく,DX推進を立案する企画者にも役に立つ
- 講座のポイント
DX(Digital Transformation)の実現に必要なスキルや手法は,様々なものが存在します。
いったい,何をどこから手を付ければよいかが分かりにくいものです。
そのため,役立つスキル/知識と活用ポイントを,事例も含めて丁寧に解説します。
また,DXは実は泥臭い/人間臭いプロセスの積み重ねでもあり,講師の経験から得た泥臭いポイントと打破するスキルも丁寧に解説します。
- 受講対象者
- DXの企画立案者
- DX推進者
- DX推進に関わる技術者
- セミナーのポイント
- DXの定義や現状,推進における課題など,DXに関する基本知識
- プロジェクト全体,全体構想策定フェーズ,ビジネスモデル変革フェーズ,既存事業見直し/既存システム近代化フェーズそれぞれの,DX推進に役立つスキル/知識と活用ポイント
- 全体構想策定フェーズ,ビジネスモデル変革(新規サービス開発)フェーズ,既存業務標準化/既存システム近代化フェーズそれぞれの,泥臭いポイントと打開策
- 主体性,影響力,コミュニケーション,サーバンド・リーダーシップなど、重要なマインドセット
●セミナープログラム
- 1.DXに関する基本知識の解説
- DXの定義
- DXの現状及び課題
- 2.DX推進に役立つスキル
- 2.1.ケース概要
- 2.2.各フェーズで役立つスキル/知識と活用ポイント
- プロジェクト全体
①プロジェクトマネジメントスキル
- PMBOK第6版,第7版
- タレントトライアングル
- CCPM(CriticalChainProjectManagement)
- 評価指標(KGI/KPI,SMART,NSM)
②システムズエンジニアリング
③データマネジメント(DMBOK)
④プライバシー保護関連
- 全体構想策定フェーズ
①ビジネス戦略策定
②データ・AI活用戦略策定
③ビジネスモデル設計
- ビジネスモデル変革フェーズ
①スパイラルアップ型開発でのサービス開発
②OODA(Observe/Orient/Decide/Act)
③ハイブリッド型開発
④デジタルプラットフォーム構築
- 俯瞰・メタ思考
- マイクロサービスアーキテクチャの活用
- データ品質向上
- 統計情報の正しい理解
- 既存事業見直し/既存システム近代化フェーズ
- 足かせになるレガシーアーキテクチャ見直し
- テスト技法 等
- 3.DX各フェーズでの泥臭いポイントと打開策
- 全体構想策定フェーズ
- 利害関係のある関係者に主体的になってもらうにはどうすればいいか
- 利害関係者間の噛み合わない(対立する)意見を収拾するにはどうすればよいか
- 最新技術とどう向き合うか
- ビジネスモデル変革(新規サービス開発)フェーズ
- 既存業務で多忙な社員とどう向き合うか
- IT部門から事業部門/お客様へのICT活用の定着を図るにはどうすればいいか
- お客様とどう向き合うか
- 完全デジタル化を考える関係者とどう向き合うか
- 社外の専門家とどう付き合うか
- 既存業務標準化/既存システム近代化フェーズ
- 業務標準化に反対の声が多い現場社員に協力・理解してもらうにはどうすればいいか
- 業務標準化の定着を図るにはどうすればいいか
- IT部門の保守的な社員とどう向き合うか
- 4.重要なマインドセット
- 主体性
- 影響力
- コミュニケーション
- サーバンド・リーダーシップ
- 時間管理
- ハンズオン/リスキリング
- ◎ 質疑応答
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