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技術士のためのダブルライセンス取得シリーズ!!

技術士のためのITパスポート資格試験合格のポイント


   

●ITパスポート試験の合格のために学ぶべき知識分野を効率的かつ短時間に把握する。
●ITパスポートの「ストラテジ系」と「マネジメント系」と「テクノロジ系」の知識をバランス良く理解する。
●ITパスポート資格を取得したい技術士だけでなく,DX推進を担うためにITの基礎知識を習得したい技術士にも役立つ。

講師: 坂東 大輔
株式会社エンジニアリングサムライ 代表取締役
技術士(情報工学部門),通訳案内士(英語)
情報処理安全確保支援士,中小企業診断士
日時: 2024年4月6日(土)13:00〜17:00
特別集中講座
受講料: 25,000円(消費税込)※テキスト代を含みます。
会場: オンライン講座(オンライン講座について
職場・自宅 全国どこからでも参加できます。
「ZOOM」を使用します。
※アプリをインストールせずブラウザから参加できます。

※録音・録画・撮影はご遠慮下さい。


受講申込 このボタンをクリックするとすぐにお申込ができます。
セミナーのお申込は買い物カゴには入らず直接お申込入力となります。


●受講のおすすめとポイント

技術士の技術部門は計21部門ありますが,情報工学部門に限らず全ての技術部門にとって必須課題となっているのが「DX(デジタルトランスフォーメーション)」です。もはやDXに対応できない技術士は用をなさないと言っても過言ではありません。エンジニアの代表格とも言える技術士はDX推進を主導する必要があります。

現在,日本国内でDX推進の担当者のための登竜門的な資格として注目を集めるのが「ITパスポート」資格です。情報処理推進機構(IPA)が主催する国家資格であり,ITSS(ITスキル標準)のレベル1に位置づけられる「DX初心者」向けの資格です。

DXの旗振り役の立ち位置が期待される技術士は「ITパスポート」相当のIT知識を有していて当然と見なされます。己の技術部門の技術士資格に加えて「ITパスポート」資格も取得するのが21世紀の技術士のデファクトスタンダードです。

情報処理技術者の国家資格を多数保持している技術士(情報工学部門)が「ITパスポート」のノウハウを分かりやすく伝授します。

  • ITパスポート試験は多種多様なトピック(技術面とビジネス面の両方)を包含しており,独りで全てをカバーするのは大変ですし膨大な時間を要します。本講座では「4時間」に濃縮した密度が高い内容で,ITパスポート試験に合格するために何を学べばよいかを効率的に知ることができます。
  • IoT専門書のベストセラー「図解即戦力IoT開発がこれ1冊でしっかりわかる教科書」(技術評論社)の著者自らが講師を務めます。本書はAmazon.comで「IoT」のキーワード検索で検索結果トップクラスに出てくる程にご好評頂いております。
  • 講師は技術士(情報工学部門)だけでなく,中小企業診断士やITストラテジスト等の経営系の国家資格も有しています。つまり,技術系と経営系の二刀流です。二刀流の講師だからこそ「ITパスポート」試験を上手く解説できます。

●講座プログラム

1.「ITパスポート」の概要
・DX推進者の「三種の神器」資格
・「情報処理技術者試験」の概要
・「ITパスポート」の概要
・「ITパスポート」資格を取得するメリット
・過去の「ITパスポート」試験の分析
2.「ストラテジ系」の知識
・企業活動
・法務
・経営戦略マネジメント
・技術戦略マネジメント
・ビジネスインダストリ
・システム戦略
・システム企画
3.「マネジメント系」の知識
・システム開発技術
・ソフトウェア開発管理技術
・プロジェクトマネジメント
・サービスマネジメント
・システム監査
4.「テクノロジ系」の知識
・基礎理論
・アルゴリズムとプログラミング
・コンピュータ構成要素
・システム構成要素
・ソフトウェア
・ハードウェア
・情報デザイン
・情報メディア
・データベース
・ネットワーク
・セキュリティ
5.資格試験の合格戦略と勉強計画
・ITと経営と英語の資格試験突破に共通するノウハウ
・資格試験合格に近づくための勉強計画を立てるコツ
・資格試験突破のための心構え
◎ 質疑応答

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