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〜CAE手法で自分の設計に自信をつける〜

機械エンジニアのためのCAE【基礎編】


   

設計スピードと設計品質を両立させる方法を詳しく解説!

講師: 平池 学
構造アナリスト
神上コーポレーション 顧問
日時: 2024年12月13日(金)10:00〜12:00
特別集中講座
受講料: 15,000円(消費税込)
1社から複数名お申し込みの場合 2名以降は 5,000円(消費税込)
会場: オンライン講座(オンライン講座について
職場・自宅 全国どこからでも参加できます。
「ZOOM」を使用します。
※アプリをインストールせずブラウザから参加できます。

※録音・録画・撮影はご遠慮下さい。


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セミナーのお申込は買い物カゴには入らず直接お申込入力となります。


●受講のおすすめ

CAEは、設計者が自らの設計に対する問題点や改善案を予測・検証し、品質の高い設計を実現するための強力なツールです。しかし、そのツールを効果的に使うには、CAEの目的や方法、妥当性を設計者が理解する必要があり、また、その結果を根拠に、自信を持って自らの設計を説明できる必要があります。

そこで、製品開発の短期化に対応するために必要な「CAEの基礎知識と活用法」を身につけるセミナーを開催いたします。本セミナーでは、実際の設計課題や新しい機能・構造に応用できるCAEの条件設定や結果の解釈、改善策の探求などのポイントを具体的な事例や、説明用の簡易モデルを用いて分かりやすく解説します。また、CAEの基本的な考え方やツールの操作方法についても初心者から上級者まで幅広く理解できるよう説明します。本セミナーを受講することで、設計者としてのスキルアップや製品品質の向上を実現させることができるでしょう。ぜひ、この機会にCAEの魅力と可能性を感じてください。


●セミナープログラム

1.開発の現状とCAEの必要性
1.1 開発はスピードアップが必須となっている
1.2 開発データをCAEに活用してQCD向上
1.3 CAEで可能になる開発の前倒し!〜フロントローディング〜
2.CAE具体例
2.1 曲げCAE
2.2 圧迫CAE
2.3 大衝撃イベントCAE
2.4 周波数CAE
2.5 熱解析CAE
3.CAEの使いどころ「フロントローディング」
3.1 開発時間を短縮させる
3.2 製品品質の判断・判定を迅速化
3.3 部品・製品の妥当性比較(コスト、調達性 など)
3.4 設計者のCAE と 専門職のCAE
4.まとめ
4.1 客観的判断はCAE結果で行う
4.2 CAEは品質確保の手段となる
4.3 総合的な製品保証の根拠となるCAE

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