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合格率5%の試験にどうやれば合格するか

最新の気象予報士試験合格のポイント


   

短期目標(1月26日(日),8月25日(日)),長期目標(1年〜2年)両方のやり方を解説

講師: 山本 光一
山本技術士・気象予報士事務所 所長
技術士:上下水道部門
気象予報士
日時: 2024年10月26日(土)13:00〜16:00
特別集中講座
受講料: 25,000円(消費税込)※テキスト代を含みます。
会場: オンライン講座(オンライン講座について
職場・自宅 全国どこからでも参加できます。
「ZOOM」を使用します。
※アプリをインストールせずブラウザから参加できます。

※録音・録画・撮影はご遠慮下さい。


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●受講のおすすめ

気象予報士試験の受験者は毎回約4000人と多いが,合格者は約200人(合格率約5%)と少ない。しかし,この数字に驚いたり,ひるんだりしてはいけない。なぜなら,この試験は人気があるため,気象の勉強をあまりしていない初学者が数多く受験していると考えられるからである。過去問を見れば,あくまで基本問題中心で,実際に気象予報を行うための最低限の知識・理解を試す試験である。

したがって,ポイントをおさえた勉強をしていけば,合格できるということである。さらには,気象予報士になってからの活動も,そのポイントが重要である。私がつかんだポイントをこのセミナーで説明する。そのポイントさえおさえれば,受験者は,比較的短時間の勉強で合格の栄冠をつかみ,気象予報士として活躍することができるであろう。本セミナーでは,合格するための受験技術のみを教えるためだけではなく,合格後のあなたの気象予報士としての人生も意識した内容とした。

合格のポイントの一部
  1. 楽しく勉強するこど
  2. 日々の生活で気象に親しむこと
  3. 毎日テレビ等の気象情報を見ること
  4. しっかりとした計画を立てること
  5. 参考書は,無理に覚えようとせず,理解するように努めること
  6. 早いうちから過去問を研究すること 等々
受講対象者
  • これから気象予報士を目指そうとされている方
  • 気象予報士試験を受験しているが,なかなか合格できない方

●セミナープログラム

1.はじめに
2.気象予報士試験の内容と最近の傾向
(1)気象予報士試験について
(2)受験申込書の取り寄せ方,書き方
(3)問題例(過去問はどこで見られるか)
(4)最近の傾向
3.合格のポイント
4.勉強方法
(1)計画を立てよう
(2)気象に親しむ
(3)物理的基礎を学ぶ
(4)過去問を研究すること
(5)やってはいけないこと
(6)学科試験対策
(7)実技試験対策
5.現象別理解のポイント
6.試験本番での解答の方法と注意点
7.おすすめの受験参考書等
8.合格後の活動について
9.まとめ
◎ 質疑応答

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