戻るホームへ戻るセミナー
 

現場を強くすればヒューマンエラーは減る

ヒューマンエラーの未然防止のすすめ方


   

ヒューマンエラーの発生は予め予測できます。
そのリスク要因に手を打っておくことが未然防止活動です。

講師: 中山賢一
人為ミス研究所 代表
日時: 2024年9月12日(木)10:00〜16:00
1日集中講座
受講料: 43,000円(消費税込)※テキスト代を含みます。
会場: オンライン講座(オンライン講座について
職場・自宅 全国どこからでも参加できます。
「ZOOM」を使用します。
※アプリをインストールせずブラウザから参加できます。

※録音・録画・撮影はご遠慮下さい。


受講申込 このボタンをクリックするとすぐにお申込ができます。
セミナーのお申込は買い物カゴには入らず直接お申込入力となります。


●受講のおすすめ

管理監督者の視点から見れば作業の構えは良くできていると考えがちですが,作業をやる立場の作業者の側から見ると,現場にはヒューマンエラーに直結しやすいリスク要因が無数にあって,多くの作業者は失敗ストレスを抱えながら作業しているのが現実の姿です。

経験的に積みあげられた知見をもとに,作業者の失敗ストレスをつくり出しているリスク要因を未然に取り除くことはそれほど難しくありません。
ポイントは,できるだけ人に作業を合せていくことです。

本セミナーは,
 ・ヒューマンエラーを未然に防止するための実践ノウハウを学びたい方
 ・「ゼロの時代」の品質管理のやり方を模索している方
 ・職場やサークルのリーダーとして,改善活動の新視点をお考えの方
に特にお勧めしたいセミナーです。


●セミナープログラム

1.ヒューマンエラー発生のイメージ図
2.代表的なヒューマンエラー
3.ヒューマンエラーの発生しやすい場面
4.未然防止の第一歩
(1)3S・3定
(2)物の区分管理
(3)3Hの原則
(4)初心者・応援者の初期管理
(5)作業のやりきりじまい
(6)治具・型・測定具の管理
5.未然防止の考えかた
6.未然防止の現場改善手法
7.未然防止のポイント解説
(1)作業する人の目線から“あいまいさ”を見つけだす 【A】
(2)初心者目線で前標準をつくる 【K】
(3)教え方を標準化する 【O】
(4)標準類を守らせる仕掛けをつくる [M]
(5)作業者の異常感度を高める【I】
(6)ヒューマンエラーがゼロになるまで
  後標準をスパイラルアップさせる 【K】
8.自分自身でやれる未然防止
9.ヒューマンエラー対策案の事例
◎ 質疑応答

戻るホームへ戻るセミナー