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〜3Dプリンタの基礎から設計手法まで習得できる!〜 開発現場で成果を上げる3Dプリンタ活用法 |
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設計者が知っておくべき3Dプリンタの基礎、造形プロセス、設計ガイドライン、開発現場での活用方法を詳しく解説
※録音・録画・撮影はご遠慮下さい。
●受講のおすすめ3Dプリンタは、材料を積み重ねながら実体化する装置であり「積層造形装置」とも呼ばれます。高速(Rapid)で試作品(Prototyping)を製作できることから「RP」あるいは「RP装置」などと呼ばれ、昔から活用されてきました。 最近では、「AM(Additive Manufacturing/付加製造)」という表現が用いられることが多く、従来の試作用途だけでなく、最終製品に3Dプリンタで造形したパーツを用いる「DDM(Direct Digital Manufacturing)」の事例も数多く生まれています。最終製品とまではいかなくても、製造や生産現場で使用する治具を3Dプリンタで製作するケースも多く見られます。3Dプリンタの活用は、設計力の向上だけでなく、現場力の向上にもつながっています。 3Dプリンタには、試作以外にもさまざまな活用用途があり、製造プロセスやプロダクト、ビジネスモデルへの変化などが起きています。設計者が3Dプリンタの性能や特徴を理解し、試作のみならず、最終製品の製造用途などにも活用の幅を広げていくことが、企業の事業継続や未来のモノづくりのために必要になってきています。 今回、3Dプリンタ活用による3D設計・開発で成果を上げるための3Dプリンタの基礎知識や従来工法とは違った3Dプリンタの性能を活かした設計手法(DfAM)などについて説明します。 ●セミナープログラム |