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文章が苦手な技術者も直ぐに技術論文が書ける!

技術論文が書けるようになる15のテクニック


   

日本語の基礎、技術論文の基礎、伝わるテクニック、読みやすくなるテクニックを詳しく解説

講師: 豊田 倫子
コンピュータハウス ザ・ミクロ東京 代表
認定レジリエンストレーニング講師
NPO法人コミュニケーションプロスペリティ代表理事
日時: 2025年7月10日(木)13:00〜17:00
特別集中講座
受講料: 25,000円(消費税込)
会場: オンライン講座(オンライン講座について
職場・自宅 全国どこからでも参加できます。
「ZOOM」を使用します。
※アプリをインストールせずブラウザから参加できます。

※録音・録画・撮影はご遠慮下さい。


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セミナーのお申込は買い物カゴには入らず直接お申込入力となります。


●受講のおすすめ

技術者には、「入社数年目で社内論文を書かなくてはならない」「自分の研究の成果を論文にして発表したい」という方が意外と多いです。しかし、仕事ができる、専門的な知識を持っているというのと、論文が書ける技術は異なります。何から書けばよいのか、どうかけばよいのか悩んでいる人もいるでしょう?

また、理系だから文章は苦手という人もいます。しかし本当にそうでしょうか?むしろ、理系だからこそ論理的に構築するのは得意なはずです。一方で、よい内容であっても、形式が間違っていたり、ルールに則っていなかったりすると、評価は下がります。

技術論文には書き方があります。いくつかのテクニックを習得するだけ簡単に書けるものです。たとえば、論文全体の構成です。全体の構成ができれば、後工程が楽になります。そして、一文章の構成や言葉の順序など、設計の完成度が高ければ高いほどスラスラと書けます。

この講座では、技術論文を書く4つのポイントと15のテクニックを詳しく解説します。このテクニックは誰でも実践できますので、どなたでも参加できます。この講座を受講することで、自信をもって論文作成ができるようになるでしょう。


●セミナープログラム

1.技術論文とは
・文章の癖をとろう
・自己流をやめよう
・読みやすい論文とは
・日本語の特徴を理解してから書こう
2.技術論文の構造
・読みやすさは論理的に構造化した文章
・書き始め
・論文全体の構成
・1文章の構成
・語順が文の意味をなす
3.正しく伝える10のテクニック
・主語を明確にする
・文体は常体で
・語尾の表現
・ひらがなで書く漢字で書く
・送り仮名の使い方
・助詞の機能と使い方
・かっこの使い方
・句点の使い方
・箇条書きの作り方
・項番の付け方
4.読みやすくする5つのテクニック
・1文を簡潔に書くとは
・簡潔に書けるようになる練習方法
・マス目を埋めつくせばよいわけではない
・リズムよく読んでもらうには
・理解してもらいやすくする書き方

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