現場の知恵とデジタルの力を組み合わせて、もっと働きやすく、成果の出る現場へ
身近な事例を通して、現場でできるデジタル活用のヒントをお届け
難しい知識は不要!明日から業務改善にすぐ使える
講師: |
小西 貴之 氏
TK Consulting 代表 |
受講料: |
33,000円(消費税込)※テキスト代を含みます。昼食は各自おとり下さい。 |
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東京会場 |
大阪会場 |
日時 |
2025年11月11日(火) 10:00〜16:00
1日集中講座 |
2025年11月28日(金) 10:00〜16:00
1日集中講座 |
会場 |
機械振興会館・研修室
東京都港区芝公園3−5−8
(東京タワー直前 TEL 03-3434-8211)
地下鉄日比谷線神谷町下車徒歩5分
(受講券に地図を添付いたします)
会場地図 |
大阪科学技術センター
大阪府大阪市西区靱本町1-8-4
TEL 06-6443-5324
(受講券に地図を添付いたします)
会場地図 |
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※録音・録画・撮影はご遠慮下さい。
●受講のおすすめ
「現場×デジタル」の一歩先へ――AIやRPAを味方に、これからの現場を変えていく。
デジタル化が加速するいま、多くの企業で「業務の効率化」「人手不足の解消」「現場の改善」が求められています。これらを支える技術として注目されているのが、生成AIやRPAといったツールです。
とはいえ、「AIって難しそう」「RPAって何ができるの?」「現場で本当に使えるの?」と感じている方も多いのではないでしょうか。
今回のセミナーでは、こうした最先端技術を「現場でどう活かすか?」にフォーカスし、事例も交えながら、わかりやすく、実践的に紹介していきます。
たとえば、
定型業務を自動化してくれるRPAの活用例
過去トラブルの活用にAIを取り入れた事例
Excelや無料ツールとの組み合わせによる簡易DXの進め方
など、すぐに現場で活かせる実例をご紹介します。
また、単に「ツールを導入すればうまくいく」という話ではなく、現場の声や課題を起点にどう技術を活かすか、という視点も重視しています。
「デジタル×現場力」は、いま最も注目される組み合わせのひとつ。
本セミナーでは、デジタルが苦手な方でも安心して参加でき、AIやRPAといったテーマにも少しずつ触れながら、これからの現場づくりのヒントをお届けします。
業務改善を進めたい方、DXを現場レベルから考えたい方、新しい技術に興味はあるけれど難しさに不安がある方に、ぜひご参加いただきたい内容です。
受講対象
- 製造部門の中堅〜リーダークラス、業務改善を担当するスタッフ、
- AIやRPAなどの技術を導入検討されている方、
- デジタルの知識がない方もご安心して参加していただける内容です。
●セミナープログラム
1.なぜ「デジタル×現場力」なのか?
・DXの誤解と本質:ツール導入≠DX
・現場の知恵こそ、変革の原動力
・これからの現場リーダーに求められる視点とは?
2.AI・RPAってどういうもの?
・AI=考える? RPA=ロボット? 実際はこう!
・誰でも触れるツール(MACROMAN、ChatGPTなど)の紹介
・「人にしかできない仕事」と「自動化できる仕事」の見極め方
3.現場で使えるデジタル活用事例紹介
・Excel自動化、チェックリストのデジタル化、AIを使った生産管理など
・無料で使える業務改善ツール(Googleフォーム/Notebook LMなど)
・AI・RPAの基本概念と使用上の注意点、適用事例
【デモンストレーション】
①RPAで帳票入力作業を自動化
②Notebook LMで過去トラブルを有効活用
③ChatGPTで打ち合わせの議事録作成
グループワーク①:あなたの職場で「自動化できる仕事」は?
4.小さく始めるDXの進め方
・導入時に失敗しないためのポイント
・デジタル改善を進める改善リーダーの要件
・周りを上手に巻き込むことがDX成功の鍵!
5.現場課題を見つける!改善アイデアワークショップ
グループワーク②:現場の課題を言語化する「現場課題マップ」作成
・その課題に、どんなデジタル活用が考えられるか?
・AIやRPAを含めた「改善アイデアシート」作成
・チームごとに発表・講師フィードバック
具体的に考えることで、すぐに実践できる力を養います
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