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現場で役立つフロントローディングの基礎知識、具体的手法を学び、業務改善を可能にする!
| 講師: |
鈴木 崇司 氏
神上コーポレーション株式会社 代表取締役 |
| 日時: |
2026年2月4日(水)10:00〜12:00
特別集中講座
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| 受講料: |
15,000円(消費税込)
1社から複数名お申し込みの場合 2名以降は 5,000円(消費税込) |
| 会場: |
オンライン講座(オンライン講座について)
職場・自宅 全国どこからでも参加できます。
「ZOOM」を使用します。
※アプリをインストールせずブラウザから参加できます。 |
※録音・録画・撮影はご遠慮下さい。
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このボタンをクリックするとすぐにお申込ができます。 セミナーのお申込は買い物カゴには入らず直接お申込入力となります。
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●受講のおすすめ
近年、話題となっている「フロントローディング」とは、後工程で発生する手戻りを極限まで減らすために、開発の初期段階(前工程)で集中的に負荷をかける開発手法です。設計のやり直し(手戻り)を防ぐことにより、開発期間を劇的に短縮することができ、かつ製品品質向上にも貢献します。
これほど優れたフロントローディング開発手法ですが、「何だか難しそう・・・」「中身がよくわからない・・・」という理由から導入できていない企業が非常に多いです。実際は、小さくトライしてみるスモールスタートから実施してみることは全く難しくありません。
そこで、フロントローディングの基礎をわかりやすく解説するセミナーを開催いたします。本セミナーでは、フロントローディングと設計品質、CAEの活用、品質改善、DX/AI活用などを詳しく解説します。本セミナーを受講することで、現場でスモールスタートが可能となり、日々の業務改善に役立てることができます。
本セミナーは、知識ゼロで誰でも参加することができます。
●セミナープログラム
- 1.フロントローディング/設計品質とは
- (1)フロントローディングとは 一般的に言うフロントローディング
- (2)設計品質とは 品質における設計の位置づけ
- (3)デジタルツインとは デジタル化の中でもものづくりへの影響
- (4)現場からの突き上げ 設計品質やフロントローディングを支える現場力
- (5)Industry4.0(5.0)、Siciety5.0の中におけるフロントローディング/
メタバース/デジタルツイン
- 2.フロントローディング型設計にはシミュレーション(CAE)の活用
- (1)フロントローディング設計開発とは
- ・開発プロセスの比較
- ・メリットとデメリット
- ・心構え
- (2)CAEとは
- ・設計への活用と専門チームの必要性/弊害
- ・ものを作らないモノ作り
- (3) 低コスト&超最短開発への準備
- (4)スモール開発に向けて
- (5)大事なことはリアルとヴァーチャルの融合
- (6)CAE事例
- 3.品質改善に向けて
- (1)体制作り
- (2)品質視点からフロントローディングに向けて
- (3)設計品質こそが最善のQCDを作り上げる
- 4.データの一元管理そしてDX/AI活用
- (1)一元データからのプロセス、そのためのDX
- (2)AI導入のポイント
- 5.まとめ/スモールスタートの提案
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