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令和6年4月,化学物質管理が自主的管理へ移行。

2026年度労働衛生コンサルタント試験
(労働衛生工学)合格対策講座


   

「労働衛生工学」に特化,記述式筆記試験と口述試験対策を1日でクリア!!

講師: 中井 知章
技術士 機械部門,総合技術監理部門
労働安全コンサルタント(機械安全)
労働衛生コンサルタント(労働衛生工学)
鈴木 加都
技術士:衛生工学部門
労働衛生コンサルタント,建築物環境衛生管理技術者
日時: 2026年7月4日(土)10:00〜17:00
特別集中講座
受講料: 35,000円(消費税込)※テキスト代を含みます。
会場: 機械振興会館・研修室
東京都港区芝公園3−5−8
(東京タワー直前 TEL 03-3434-8211)
地下鉄日比谷線神谷町下車徒歩5分
(受講券に地図を添付いたします)
会場地図

※録音・録画・撮影はご遠慮下さい。
※昼食は各自おとり下さい。


受講申込 このボタンをクリックするとすぐにお申込ができます。
セミナーのお申込は買い物カゴには入らず直接お申込入力となります。

1.はじめに

「労働衛生工学」とは,作業環境において健康障害などを引き起こす環境因子(粉じん,有機溶剤,騒音,振動,有害光線,温度湿度など)を認識し,その濃度や強度を評価し,その発生源などを抑制する方策を考える科学技術です。
近年,大阪の印刷会社で発症した胆管癌の原因である「1,2 ジクロロプロパン」や福井県の化学工場で発症した膀胱がんの原因である「オルト・トルイジン」,さらに,発がん性や神経機能障害,呼吸器系障害があると認めら2021年4月から特定化学物質に指定された「溶接ヒューム」といった,化学物質による健康障害予防対策が課題となり,化学物質管理が法令準拠から自律的管理へ令和6年4月全面的に移行しました。
化学物質の自律的管理を推進していくため,労働衛生の3管理(作業環境管理,作業管理,健康管理)を基本としますが,「労働衛生工学」は,作業環境管理(設備の密閉化,局所排気,プッシュプル型換気,全体換気などの工学的対策)と一部の作業管理(作業方法の改善,保護具の使用)に必要な知識と技術を提供します。

2.労働衛生コンサルタントとは

労働衛生コンサルタントは,昭和47年に労働安全衛生法に基づいて創設され,厚生労働大臣が行う専門的な試験に合格し,厚生労働省の名簿の登録を受けて開業します。
労働衛生コンサルタントには,保健衛生と労働衛生工学の2つの区分があります。
労働衛生コンサルタントの名称の下に,事業者の求めに応じ,報酬を得て次のような衛生診断や指導を行います。
①専門家による衛生管理支援,②作業環境測定,局所排気,化学物質のリスクアセスメント,保護具の使用など専門的な作業業境管理と作業管理の指導,③社内で気づかない問題点を明らかにし,効果的な方法の指導,必要な時に,必要な事項について対応し,経費削減など経営に役立つ衛生管理の指導

3.労働衛生コンサルタント登録と本講座の特徴

労働衛生コンサルタント国家試験に合格し,厚生労働省に備える労働衛生コンサルタント名簿に登録された者を「労働衛生コンサルタント」と呼びます。
労働衛生コンサルタント試験は,区分(保健衛生と労働衛生工学)ごとに,筆記試験と口述試験によって行います。筆記試験は,①「労働衛生一般」と②「労働衛生関係法令」の5問択一式と③(1)保健衛生(2)労働衛生工学の区分ごとの記述式があります。ただし作業環境測定士は,①と②が免除されます。また技術士「衛生工学部門」は,③が免除されます。口述試験は,筆記試験の合格者(一部免除者)に対して,約15分程度で行われます。
これに合格すれば晴れて「労働衛生コンサルタント」の資格を得ることができます。
労働衛生コンサルタントの試験対策として,①「労働衛生一般」と②「労働衛生関係法令」は,他の国家資格である衛生管理者の試験対策講座に多数見られますが,③「労働衛生工学」の試験対策講座は,ほとんどありません。
本講座では,「労働衛生工学」に特化した内容になっていまして,記述式筆記試験と口述試験の受験対策を用意しています。「労働衛生工学」の試験対策として,マスターできる講座に仕上げています。従って,筆記試験が免除されている方も口述試験で役に立ちますので,「労働衛生工学」の試験を受験される方のすべてを対象としています。ぜひ「労働衛生コンサルタント(労働衛生工学)」の難関資格を勝ち取ってください。


●セミナープログラム

はじめに 労働衛生コンサルタントとは
1.労働衛生コンサルタント試験合格のポイント(体験談含む)
1)筆記試験合格のポイント
2)口述試験合格のポイント①
3)口述試験合格のポイント②
2.過去問を振り返って(傾向と対策)
1)合格率と難易度
2)過去10年間の出題傾向(労働衛生工学記述式)
3.労働衛生工学記述式のテキストと過去問解説
1)労働衛生工学とは
2)局所排気装置の計算
3)局所排気装置の計算
4)プッシュプル型換気装置の計算
5)排気・換気装置の計算の過去問解説
6)騒音測定と作業管理
7)振動測定と作業管理
8)騒音と振動の過去問解説
9)化学物質の作業環境測定と作業管理
10)化学物質の作業環境測定と作業管理の過去問解説
4.口述試験の回答例
1)口述試験の回答例①
2)口述試験の回答例②
◎ 全体の質疑応答

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