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個別実績原価を知って工場を変革する!!

DXによる個別実績原価管理の進め方


   

従来は不可能とされてきたロットごとの損益評価から,個別の製品のコスト戦略に役立てる!!

講師: 山口 俊之
(株)戦略情報センターPOP研究所 所長
日時: 2026年5月28日(木)10:00〜16:30
1日集中講座
受講料: 43,000円(消費税込)※テキスト代を含みます。
会場: オンライン講座(オンライン講座について
職場・自宅 全国どこからでも参加できます。
「ZOOM」を使用します。
※アプリをインストールせずブラウザから参加できます。

※録音・録画・撮影はご遠慮下さい。


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●受講のおすすめ

DX(デジタル変革)はIoT(モノのインターネット)やAI(人工知能)の技術を用いて,企業のあらゆる面を変革して,競争の優位性を確立することです。

工場のDXにおいては,見えないまたは見たことのない生産実態をIoTによってデータで見えるようにして業務を変革することで,工場の生産性を向上させて生き残りを図ることです。

工場の部署別にDXのテーマはいろいろあるが,個別実績原価管理は格好のテーマで,今日生産した製品の1個の実績原価を知ることで実績原価のコントロール管理が実現できたら,コストダウンを初めとして多くの変革の成果を得ることができます。

そこで,IoTによって,個別実績原価の4つの原単位データを自動採取するところから始める。4つの原単位データとは,(1)原材料の使用量,(2)作業者の工数時間,(3)ロットの機械占有時間,そして(4)その他変動原単位です。

実際に,ロットごとの原単位データを採ってみれば,製造現場の原材料の使い方,作業の仕方,機械設備の使いこなし,または梱包資材や電気の使い方などの良し悪し(製造履歴情報)によって原単位データが決定されていることが分かります。また,同一品番の同一ロットサイズで製造されたロットごとの原単位データが作るたびごとに大きく変動していることが分かります。

DXの成果として,ロットごとの原単位データのバラツキを収束させることで大幅なコストダウンが実現できる。また,従来は不可能とされてきたロットごとの損益評価ができるようになって赤字ロット対策が打てるようになります。さらに,個別の製品のコスト戦略に役立てることができるようになります。

ここでは,IoTによる個別実績原価管理による新しい管理・経営の変革の進め方についてわかりやすく解説指導いたします。


●セミナープログラム

1.DXと用語
(1)DXの定義
(2)工場のDX
(3)IoT技術
(4)ビッグデータ
(5)IoTの特徴
(6)IoTの利活用のポイント
(7)AI技術
2.製造業の利益とDX
(1)第1の利益,第2の利益,第3の利益
(2)ムリ,ムラ,ムダの解消と第3の利益
(3)実態データの見える化
(4)工場部署別DXのテーマ
(5)DX推進マップ
3.IoTと情報処理
(1)センサーの知識
(2)情報処理のながれ
4.個別実績原価管理の基礎知識
(1)原価管理の4つの目的
(2)原価の構成
(3)実績原価の4つの原単位
(4)個別に原単位データを採取
5.IoTによる原単位データの採取
(1)原材料使用量の自動採取法
(2)作業工数時間の自動採取法
(3)ロットの機械占有時間の自動採取法
(4)変動原単位の自動採取法
(5)製造履歴の自動採取法
6.受注生産の個別実績原価管理
(1)DXの課題
(2)DXのねらい目
(3)目指す変革後の姿
(4)変革のキーになるデータ
(5)IoTシステムの構築
(6)DXの推進
(7)変革の成果
7.仕込み生産の個別実績原価管理
(1)DXの課題
(2)DXのねらい目
(3)目指す変革後の姿
(4)変革のキーになるデータ
(5)IoTシステムの構築
(6)DXの推進
(7)変革の成果
8.コスト経営戦略
(1)工場の標準データベース(ST,資源能力等)の改訂
(2)ロットの損益と赤字ロットの解消
(3)個別実績原価からアイテムの利益戦略
(4)個別実績原価に基づく経営戦略
◎ 質疑応答

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