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メカトロニクス・インタフェース技術の実例(ハードとソフト)がひとめでわかる

インタフェース回路図集


   
A4判,460頁,くるみ製本 プログラム付き!!
定価:54,000円(消費税込)+送料

インタフェース回路図集編集委員会 編


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現場ですぐ活用できる実例に焦点。

  1. ハードウェア(回路図)とソフトウェア(プログラム)満載
    マイコンやパソコンを活用して実際に機械を動かすための,インタフェース技術のハードウェア(回路図)とソフトウェア(プログラム)を網羅しています。このインタフェース回路とプログラムをすぐ現場の設計に使えます。
  2. メカトロニクスと技術者は必ず1冊
    機械技術者は,エレクトロニクス技術者の双方に,ひとめでわかるように,ていねいな解説と,すぐ活用できる簡潔な実例データ,図面をフォーマット化しました。
  3. 現場の第一線設計者チームが執筆
    執筆者(開発・設計の現場の第一設計者が,テスト,試作,量産,改良を行い,実際に役に立つインタフェース回路やプログラムのノウハウを公開します。
  4. 入手先がすぐわかる
    使用ユニット,部品の入手経路と価格を明記してありますから,容易に手に入り,利用できます。
  5. 最新のデータの追録
    アニュアル(年鑑)機能をもつように最新データを追録する予定です。



I. インタフェースを活用するマイコン技術

1. マイコン・コントローラの構成とそのはたらき

1.1 マイコンコントローラのシステム構成
1.2 マイコンインタフェースの基本動作
1.3 マイコンの種類とその応用

2. マイコン制御のためのインタフェース技術

2.1 デジタル入出インタフェース
2.2 デジタル出力インタフェース
2.3 アナログ入力・出力インタフェース

3. ボードマイコンの構成とそのはたらき

3.1 8085,Z80ボードマイコンの構成
3.2 CPU8085ボードのはたらき
3.3 メモリボードのはたらき
3.4 制御インタフェースのはたらき
3.5 ボードマイコンの電源回路

4. マイコンボードとインタフェース

4.1 センサ信号の種類と処理技術
4.2 基本的な入力インタフェース
4.3 出力信号の種類と処理技術
4.4 基本的な出力インタフェース

5. 8ビット・ワンチップマイコン8048コントローラの使い方

5.1 8048の動作
5.2 8048のプログラム
5.3 8048コントローラの実際

6. インタフェース用LSIの使い方

6.1 インタフェースLSIの種類と用途
6.2 パラレルI/O 8255の使い方
6.3 シリアルI/O 8251の使い方
6.3 キーボードインタフェース8279の使い方
6.4 タイマ8253の使い方

II. インターフェスを活用するマイコン・プログラム技術

1. マイコン・コントローラの制御プログラム設計手順

1.1 マイコンコントローラの設計手順
1.2 システム設計の手順
1.3 エディタ・アセンブラ/コンパイラの使い方
1.4 デバッグのやり方
1.5 完成したプログラムの機器への組み方

2. マイコン開発支援システム

2.1 マイコン開発支援システムの種類と機能
  • ソフトウェア開発ツール
  • エミュレータ
  • PROMライタ
2.2 パソコンのマイコン開発支援システム
  • OS・CP/M・MSDOS

3. アセンブラと制御用プログラム技法

3.1 アセンブラとは
3.2 8085,Z80のアセンブラ言語
3.3 制御用プログラム技法の実例

4. BASICと制御プログラム技法

4.1 BASIC言語
4.2 制御用プログラム技法の実例

5.制御プログラムの組み方

5.1 センサの入力プログラム
5.2 出力プログラム
5.3 タイマプログラム
5.4 カウンタのプログラム
5.5 制御プログラム

III. パソコンを活用するインタフェース技術

1. パソコンの種類と構成

2. パソコンのインタフェース

2.1 デジタル入出力インタフェース
2.2 タイマ入出力インタフェース
2.3 アナログ入出力インタフェース

3. デジタル入出力インタフェースの使い方

4. タイマインタフェースの使い方

5. アナログインタフェースの使い方

7. パソコンのコントローラの実際

IV. インタフェースのセンサ技術

1. 入力信号の種類と処理技術

1.1 入力信号の形態とレベル
1.2 入力信号の速度
1.3 入力信号の数と処理技術

2. マイクロスイッチのインタフェース

2.1 マイコンとインタフェースの回路
2.2 誤動作(チャタリングなど)を防ぐ回路
2.3 誤動作(チャタリングなど)を防ぐプログラム
2.4 入力信号の波形整形回路
2.5 入力信号のレベル変換回路

3. 光電センサのインタフェース

3.1 光電センサの種類と用途
3.2 マイコンとインタフェース回路
3.3 入力信号の波形整形回路
3.4 入力信号のレベル変換回路
3.5 入力プログラム
3.6 センサと電源回路

4. 近接センサのインタフェース

4.1 近接センサの種類と用途
4.2 マイコンとのインタフェース回路
4.3 入力信号の波形整形回路
4.4 入力信号のレベル変換回路
4.5 入力プログラム
4.6 センサと電源回路

5. 温度センサのインタフェース

5.1 近接センサの種類と用途
5.2 マイコンとのインタフェース回路
5.3 入力信号の波形整形回路
5.4 入力信号のレベル変換回路
5.5 入力プログラム
5.6 センサと電源回路

V. マイコン・コントローラの出力インタフェース技術

1. マグネットリレーでの出力インタフェース

1.1 マグネットリレーの種類と用途
1.2 DCリレーとマイコンのインタフェース回路と制御プログラム
1.3 ラッチングリレーとマイコンのインタフェース回路と制御プログラム
1.4 ICリレーとマイコンのインタフェース回路と制御プログラム
1.5 マグネットリレーとAC負荷(モータ,ヒータなど)のインタフェース
1.6 マグネットリレーとDC負荷(DCモータ,ソレノイド,クラッチなど)のインタフェース

2. ソリッドステイトリレー(SSR)での出力インタフェース

2.1 リッドステイトリレー(SSR)の種類と構成
2.2 リッドステイトリレー(SSR)とマイコンのインタフェース回路
2.3 リッドステイトリレー(SSR)の制御プログラム
2.4 リッドステイトリレー(SSR)のACモータのインタフェース
2.5 リッドステイトリレー(SSR)のヒータのインタフェース

3. パワートランジスタでの出力インタフェース

3.1 パワートランジスタのスイッチング回路
3.2 パワートランジスタとマイコンのインタフェース回路
3.3 パワートランジスタのDCモータの駆動回路と制御プログラム
3.4 パワートランジスタのヒータ・ランプの駆動回路と制御プログラム
3.5 パワートランジスタのソレノイド・クラッチの駆動回路と制御プログラム
3.6 パワートランジスタの放熱技術

4. ステッピング・モータのマイコン制御

4.1 ステッピング・モータの基本動作
4.2 ステッピング・モータのマイコンとインタフェース回路
4.3 ステッピング・モータの制御プログラム
4.4 ステッピング・モータのマイコンでの加減速制御

5. サーボモータのマイコン制御

4.1 サーボモータの基本動作
4.2 サーボモータのマイコンとインタフェース回路
4.3 サーボモータの制御プログラム

VI. マイコン・コントローラのインタフェース設計の実例

1. ヒータの温度コントロール

1.1 マイコン・コントローラの設計
1.2 センサの選定と入力インタフェース回路の設計
1.3 出力インタフェース回路の設計
1.4 電源回路の設計
1.5 マイコン・コントローラの実装技術
1.6 制御タイムチャート,フローチャートの作成
1.7 制御プログラム

2. 枚葉紙の搬送制御

2.1 マイコン・コントローラの設計
2.2 センサの選定と入力インタフェース回路の設計
2.3 出力インタフェース回路の設計
2.4 電源回路の設計
2.5 マイコン・コントローラの実装技術
2.6 制御タイムチャート,フローチャートの作成
2.7 制御プログラム

3. 搬送ロボットの制御

3.1 マイコン・コントローラの設計
3.2 センサの測定と入力インタフェース回路の設計
3.3 出力インタフェース回路の設計
3.4 電源回路の設計
3.5 マイコン・コントローラの実装技術
3.6 制御タイムチャート,フローチャートの作成
3.7 制御プログラム

VII. パソコン・コントローラのインタフェース設計の実例

1. XYテーブルを用いた自動計測制御システム

1.1 計測システムの設計
1.2 センサ入力インタフェース回路の設計
1.3 出力インタフェース回路の設計
1.4 インタフェースの実装設計
1.5 制御プログラム

2. 自動ドリルの加工穴の深さ制御装置

2.1 センサ入力インタフェース回路の設計
2.2 出力インタフェース回路の設計
2.3 インタフェースの実装設計
2.4 制御プログラム

3. 温度制御システム

3.1 センサ入力インタフェース回路の設計
3.2 出力インタフェース回路の設計
3.3 インタフェースの実装設計
3.4 制御プログラム

VIII. マイコンを確実に動かすノイズ対策技法

1.マイコン・コントローラのノイズ対策

1.1 マイコンのプログラムがノイズで暴走
1.2 瞬停でマイコンがリセット不良で誤動作
1.3 接点入力での誤動作
1.4 ロジック回路の出力からノイズが入って誤動作
1.5 接続ケーブルの長さでの誤動作
1.6 部品配置による誤動作
1.7 交流電源ケーブルからの分離(AC分離)
1.8 ノイズを含んだ入力信号の読み取りプログラム
1.9 カウンタのデータが一致すると誤動作するカウンタ

2. ノイズ対策部品の使い方

2.1 ノイズカット・トランスの使い方
2.2 電源フィルタ(ノイズフィルタ)の使い方
2.3 信号ケーブルの使い方
2.4 サージ・アブソーバの使い方


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