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初心者のための最適設計の数値決定に!初心者教育に! 最新 機械要素計算マニアル |
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A4判・くるみ製本・約450頁 定価:40,500円(消費税込)+送料 ◎編著 大西 清 武蔵工業大学名誉教授 設計製図システム研究所理事長
マニアルの特長
内 容 項 目 1.はりの設計公式と計算 1-1 片持ちばり 1-2 単純ばり 1-3 単純ばり移動荷重 1-4 はね出し単純ばり 1-5 一端ピン他端固定ばり 1-6 両端固定ばり 〔例題〕1〜4 2.支柱の設計公式と計算 2-1 長柱の座屈強さに関する諸公式 2-2 断面二次モーメント 2-3 せん断応力 2-4 ねじりせん断応力 〔例題〕1〜4 3.軸の設計公式と計算 3-1 軸に関するJIS規格 3-2 軸にかかる強さの計算 3-2-1 曲げモーメントの作用する軸 3-2-2 ねじりモーメントの作用する軸 3-2-3 ねじりと曲げモーメントが同時にかかる軸 3-2-4 応力集中と切欠き効果 3-3 クランク軸 3-3-1 クランク軸の形式 3-3-2 クランク軸の強度 3-4 軸の危険回転数 〔例題〕1〜10 4.キー・ピンの設計公式と計算 4-1 キー 4-1-1 キーのJIS規格 4-1-2 キーの計算 4-2 ピン 4-2-1 ピンの種類 4-2-2 ピンの強さ 〔例題〕1〜6 5.軸継手・クラッチの設計公式と計算 5-1 固定軸継手 5-1-1 フランジ継手 5-1-2 筒形半重ね継手 5-1-3 摩擦筒形継手 5-1-4 セラース式円すい継手 5-1-5 筒形継手 5-1-6 合成箱形継手(抱締め継手) 5-2 たわみ継手 5-2-1 フランジ形たわみ軸継手 5-2-2 歯車形軸継手 5-2-3 ゴム軸継手 5-2-4 ローラチェーン軸継手 5-3 自在継手 5-4 クラッチ 5-4-1 かみあいクラッチ 5-4-2 摩擦クラッチ 〔例題〕1〜6 6.ねじの設計公式と計算 6-1 ねじ山のJIS規格 6-2 新ISO対応の六角ボルト・ナット 6-2-1 新ISO六角ボルト 6-2-2 新ISO六角ナット 6-2-3 六角ボルトおよび六角ナットの呼び方 6-2-4 ボルトの保証荷重およびこれに組合わせるナット 6-3 旧JIS規格のねじ山と六角ボルト・ナット 6-4 ねじ下穴径 6-4-1 ひっかかり率 6-4-2 下穴径の求め方 6-4-3 ねじ下穴径の選び方 6-5 ねじの大きさの計算 6-5-1 引張り力だけを受ける場合 6-5-2 ねじ山の数 6-5-3 固定用・漏止め用ボルト 〔例題〕1〜10 7.ばねの設計公式と計算 7-1 ばね材料 7-2 圧縮,引張りコイルばねの計算 7-2-1 ねじり修正応力 7-2-2 たわみ 7-2-3 コイルばねの線径と有効巻き数の求め方 7-2-4 ばね特性 7-2-5 ばねの寸法およびばね特性の許容差 7-2-6 引張りばねの初張力 7-2-7 密着高さ 7-2-8 サージング 7-2-9 設計応力のとり方 7-2-10 コイルばね簡易計算表の使い方 7-3 ねじりコイルばねの計算 7-3-1 ばねの設計に用いる基本式 7-3-2 ばねを巻き戻す方向に使用する場合 7-3-3 設計応力のとり方 7-4 重ね板ばねの計算 7-4-1 展開法 7-4-2 板端法 7-5 トーションバーの計算 7-5-1 トーションバーの形状 7-5-2 ばねの特性 7-6 さらばね 〔例題〕1〜12 8.軸受けの設計公式と計算 8-1 ころがり軸受の種類 8-2 ころがり軸受の主要寸法 8-2-1 直径系列 8-2-2 幅系列または高さ系列 8-2-3 寸法系列 8-2-4 軸受の主要寸法 8-3 ころがり軸受の呼び番号 8-3-1 軸受系列記号 8-3-2 内径番号 8-3-3 接触角 8-3-4 補助記号 8-4 ころがり軸受の精度 8-5 ころがり軸受の呼び番号と寸法 8-5-1 深みぞ玉軸受 8-5-2 アンギュラ玉軸受 8-5-3 円筒ころ軸受 8-5-4 円すいころ軸受 8-6 ころがり軸受の取付け関係寸法 8-6-1 ころがり軸受の取付け寸法 8-6-2 すみの丸みの半径および肩の高さ 8-6-3 円筒ころ軸受および針状ころ軸受の取付け関係寸法 8-6-4 円すいころ軸受の取付け関係寸法 8-6-5 アダプタ付きラジアル軸受の取付け関係寸法 8-7 ころがり軸受のはめあい 8-7-1 ラジアル軸受 8-7-2 スラスト軸受 8-7-3 はめあいの選択および数値 8-8 基本定格荷重と寿命 8-8-1 定格寿命 8-8-2 基本動定格荷重 8-8-3 動等価荷重 8-8-4 定格寿命の計算式 8-8-5 基本静定格荷重 8-9 密封装置 8-9-1 接触式密封装置 8-9-2 非接触式密封装置 8-10 潤滑 8-10-1 潤滑について 8-10-2 潤滑剤 8-10-3 潤滑法 〔例題〕1〜8 9.歯車の設計公式と計算 9-1 歯形各部の名称 9-2 歯車記号 9-3 歯形の大きさを表わす基準寸法 9-4 インボリュート歯車の基準歯形 9-5 転位歯車 9-6 軸直角方式と歯直角方式 9-7 歯車各部の寸法計算 9-8 歯車の歯の強さと伝達動力 9-9 歯車各部の構造と寸法割合 〔例題〕1〜15 10.Vベルト伝動の設計公式と計算 10-1 Vベルト伝動について 10-1-1 Vベルトの種類および性能 10-1-2 Vベルトの長さ 10-2 Vプーリ 10-3 Vベルト伝動の計算 10-3-1 設計馬力の計算 10-3-2 Vベルトの種類の選定 10-3-3 Vプーリの径 10-3-4 Vベルトの長さ 10-3-5 軸間距離 10-3-6 Vベルトの伝動馬力容量 10-3-7 Vベルトの接触角度 10-3-8 ベルト長さによる補正係数 10-3-9 Vベルトの使用本数 10-3-10 軸距離の調整範囲 〔例題〕1〜4 11.細幅Vベルト伝動の設計公式と計算 11-1 細幅Vベルトについて 11-1-1 細幅Vベルトの特長 11-1-2 細幅Vベルトの種類 11-1-3 細幅Vベルトの長さ 11-2 細幅Vプーリ 11-3 細幅Vベルトの計算 11-3-1 設計馬力の計算 11-3-2 Vベルトの種類の選定 11-3-3 Vプーリの径 11-3-4 Vベルトの基準伝動馬力容量 11-3-5 Vベルトの補正伝動馬力容量 11-3-6 Vベルトの長さおよび長さ補正係数 11-3-7 Vベルトの接触角度および接触角度補正係数 11-3-8 Vベルトの使用本数 11-3-9 軸間距離 11-4 Vベルトの張り方 11-4-1 新しいVベルトを取り付けたとき,おさえる荷重Tdは,Vベルトの初期伸びを見込んで次の(12)および(13)式により算出する。 11-4-2 張り調整のときおさえる荷重Tdは,張り調整後のVベルトの伸びを見込んで次の(14)および(15)式により算出する。 11-5 軸荷重 11-5-1 静軸荷重 11-5-2 動軸荷重 〔例題〕1〜4 12.歯付きベルト伝動の設計公式と計算 12-1 歯付きベルト 12-1-1 歯付きベルトの構造 12-1-2 歯付きベルトの種類 12-2 歯付きベルト用プーリ 12-3 歯付きベルトの計算 12-3-1 設計馬力の計算 12-3-2 ベルトの種類の選定 12-3-3 プーリの歯数 12-3-4 ベルトの長さ 12-3-5 軸間距離 12-3-6 ベルトの伝動馬力容量 12-3-7 ベルト幅の決定 12-3-8 軸間距離の調整範囲 〔例題〕1〜4 13.ローラチェーン伝動の設計公式と計算 13-1 ローラチェーンについて 13-1-1 ローラチェーンの構成 13-1-2 ローラチェーンの呼び番号 13-1-3 ローラチェーンの形状および寸法 13-1-4 チェーンの長さの計算 13-2 スブロケット 13-2-1 スブロケットの基準寸法 13-2-2 スブロケットの歯形 13-3 ローラチェーンの選定 13-3-1 一般の場合の選定法 13-3-2 低速伝動の場合の選定法 13-3-3 特殊な場合の選定法 13-4 ローラチェーンの潤滑 〔例題〕1〜6 14.機械要素に用いられる主要材料 15.図・表一覧表 |