戻る ホームへ戻る マニアル ご注文・お申込の方法 買い物カゴを見る
 

生産財マーケティングのノウハウ公開!

生産財・新製品開発システム


   
A4判・くるみ製本・約400頁
定価:50,900円(消費税込)+送料

編著 梅田 修
   (梅田生産財マーケティング研究所所長・技術士)


注文する このボタンをクリックすると『生産財・新製品開発システム』が買い物カゴに入ります。


内 容 目 次

第1章 マーケティングの実務面より見た本質

1.1 マーケティングは市場・顧客のニーズの発見,市場創出が本命の役割
1.2 マーケティング計画の中味
1.3 マーケティングは,究極の評価は,商品が売れて,利益をうることである
1.4 マーケティングの考えの中にある基本的原則
1.5 マーケティングは,全社的協力体制,つまり全社のマーケティング体制が必要

第2章 マーケティング計画の際,戦略発想の源泉となる着眼項目

2.1 戦略・戦術の意味
2.2 戦略策定に当っての一般的着眼点
2.3 戦略を生み出す着眼項目――マーケティングの発想の原則

第3章 生産財マーケット

3.1 生産財と消費財の区分
3.2 システム・レベルの概念は,マーケティング戦略で利用される
3.3 生産財の種類と商品の特性購入,販売方式の概要
3.4 資本財,運転資材の商品特性
3.5 製品としてのハードウェアとソフトウェア
3.6 生産財の需要の特徴
3.7 市場の特性
3.8 購買特性
3.9 商品自身の技術特性
3.10 製品の取引特性
3.11 供給面よりの特性
3.12 生産財マーケットの特性の総括

第4章 現有製品の見直し

4.1 利益への貢献度面よりの分析
4.2 用途・市場(指向業界)分析
4.3 経緯分析・実績分析
4.4 ライフサイクル分析
4.5 PPM(プロダクト・ポートフォリオ)分析
4.6 設計を伴う受注品の受注基準の設定―受注品の見直し
4.7 製品が開発された技術と市場の組合せ等による位置づけ区分

第5章 新製品開発テーマ探索のアプローチ

5.1 新製品開発に要請される経営的期待
5.2 テーマ探索のアプローチ

第6章 自社の経営資源の能力の分析評価

6.1 総合分析評価表
6.2 その他の自社能力の分析・評価表

第7章 技術シーズ(種)の分析評価

7.1 技術シーズの分析,評価の目的
7.2 技術の区分―基幹技術,関連技術,生産技術
7.3 技術連関分析表
7.4 技術シーズ分析結果の活用

第8章 新製品開発のテーマ探索のための情報

8.1 アンケート調査によるテーマ探索法
8.2 新製品開発のための情報源
8.3 調査方法の種類とその内容

第9章 市場ニーズよりのテーマの探索とそのテーマ採否決定の手順

9.1 テーマ選出と採否への手順
9.2 各ステップでの調査
9.3 テーマ採否の決定基準
9.4 川下へ進出する際の留意点

第10章 新製品開発テーマの探索に役立つ着眼点

10.1 先端技術予測情報よりのテーマ探索へのヒント
10.2 マーケット・ニーズのキーワードの探索・技法
10.3 細分化(分類)と,その中味を知ることから得られるヒント
10.4 定量的測定は,ニーズ探索の有力な技法で,ヒントがえられる
10.5 保有技術活用の用途開発
10.6 保有技術に他技術を加えると市場・用途は開ける
10.7 システムとしての捉え方による新製品のヒント
10.8 言語は,想像への水先案内
10.9 発想法―アイディア創出のプロセス

第11章 テーマ決定後の開発段階でのニーズの捕捉と顧客への訴求点の決定

11.1 顧客ニーズの科学的・体系的捕捉法
11.2 ニーズ仕様への転換,設計構想
11.3 開発のため,売るためのシナリオ―販売訴求点分析表

第12章 新製品開発のトータル・システム開発組織も含む

12.1 新製品開発から発売までの統合システム
12.2 開発システムと組織

第13章 新製品の市場導入の準備計画

13.1 市場導入のマスター・スケジュールの立案と遵守の重要性
13.2 売るためのシナリオ作り
13.3 生産財のテスト・マーケティング
13.4 販売促進資料の準備
13.5 販売方式の計画
13.6 価格戦略
13.7 その他マーケティング計画の準備

第14章 製品戦略の正否

14.1 製品戦略は経営,マーケティング,技術の3側面より検討せねばならない
14.2 経営の立場から,製品戦略に要請される期待
14.3 製品戦略の正否


戻るホームへ戻るマニアル