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ISO 14000に対応する自社の廃棄物焼却時,焼却後の具体的対策 最新ダイオキシン対策実用マニアル |
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A4判・くるみ製本・約300頁 定価:40,500円(消費税込)+送料 ◎編著 ・浅輪 達治 浅輪技術士事務所所長 技術士・金属部門 ・有賀 源司 有賀コンサルタント代表 ・岩崎 和男 岩崎技術士事務所所長 技術士・化学部門
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(脱ハロゲン系材料等の開発)事例紹介!! ![]() 目 次序文第1章 DXN問題 1−1 DXNとは (1)ダイオキシン (2)ダイベンゾフラン (3)コプラナーPCB (4)ダイオキシン類を評価する濃度 (5)ダイオキシン類の性質 1−2 DXN問題の経緯 (1)ベトナム戦争の「枯葉作戦」 (2)カネミ油症事件 (3)セベソ事故 (4)台湾の油症事件 (5)日本におけるこれまでの取組 1−3 DXNの毒性 1)吸収・分布・代謝・排泄 (2)急性毒性 (3)慢性毒性 (4)発ガン性 (5)生殖毒性 1−4 DXNの発生源と生成機構 (1)ダイオキシン類の生成過程 (2)わが国のダイオキシン類の発生量の推定 (3)わが国のごみ焼却場の問題点 1−5 DXNのリスク評価 (1)安全基準 (2)一般生活における人体汚染状況とリスク評価 (3)ごみ焼却施設の従事者の汚染とリズム評価 (4)母乳汚染 第2章 法規制の解説 2−1 ダイオキシン類排出の現状 (1)ダイオキシン類の排出量の推計 (2)焼却施設の類 2−2 従来の法規制の概要 2−3 新しい法規制の概要 (1)TDIと健康リスク評価指針値 (2)大気汚染防止法の改正 (3)厚生省の新ガイドライン (4)廃棄物処理法の改正 (5)その他の規制について 2−4 外国の主な法規制 (1)都市ごみ焼却施設の排出基準 (2)摂取量の基準 第3章 DXN類低減化技術 3−1 廃棄物の分別化対策 (1)廃棄物問題対応の基本的考え方 (2)分別・選別(一般廃棄物の分別技術) (3)焼却などの処分について (4)プラスチックの分別回収 3−2 固形燃料化(RDF化) (1)RDFの分類および性状 (2)RDFの特徴(長所) (3)RDFの製造プロセス (4)RDFの利用 (5)RDFの課題 3−3 焼却炉対策 (1)従来の流動床炉,ストーカー炉の問題点 (2)既存焼却炉の改善 (3)DXN類対策炉(主として新設の全連続焼却炉) (4)DXN類対策炉(熱分解ガス化溶融炉) (5)焼却灰,煙塵(飛灰)の処理 3−4 焼却後のDXN類除去技術(一般論) (1)排ガス冷却設備(デノボ合成対策) (2)排ガス処理設備 (3)集塵装置とバグフィルター (4)活性炭法(活性炭吹き込み法活性コークス処理法等) (5)触媒分解除去法 (6)その他(バイオ技術他) 第4章 自社の廃棄物焼却等の対策 4−1 廃棄物の発生量と焼却炉の選定 (1)廃棄物とは (2)廃棄物処理の現状 (3)産業廃棄物処理の問題 (4)焼却施設の分類 (5)ダイオキシン類削減の基本 (6)廃棄物処理法政省令の概要 (7)廃棄物の質と焼却炉の選定 (8)廃棄物の量と焼却炉の選定 4−2 汚泥焼却炉の改善対策 (1)主な汚泥焼却炉 (2)混焼による工夫 (3)ダイオキシン類排出基準に対応する焼却炉 4−3 廃油焼却炉の改善対策 (1)廃油の種類 (2)主な廃油焼却炉 (3)ダイオキシン類排出基準に対応する焼却炉 4−4 廃プラスチック焼却炉の改善対策 (1)廃プラスチックの排出量 (2)プラスチックの燃焼特性 (3)主な廃プラスチック焼却炉 (4)ダイオキシン類排出基準に対応する焼却炉 4−5 その他の焼却炉の改善対策 (1)小中型焼却炉における対策 (2)蓄熱式ダイオキシン分解装置 4−6 原材料の代替技術 (1)概要 (2)PVC,PVDC代替品の開発状況 (3)非ハロゲン系難燃プラスチックス (4)ダイオキシン処理剤,除去剤 第5章 ダイオキシンの計測,測定方法に装置 5−1 概説 (1)測定マニュアルの発表経過 (2)法的基準値を考慮したダイオキシン類の定量感度 (3)一般的な注意事項 (4)各種試料の分析法 5−2 厚生省の測定分析マニュアル (1)適用範囲 (2)分析方法の概要 (3)試料採取方法 (4)分析方法 (5)結果の表示 5−3 環境庁の測定分析マニュアル (1)大気編 (2)水質編 (3)土壌編 (4)底質編 5−4 食品の測定分析マニュアル 5−5 外部分析機関及び分析費用 (1)外部分析機関 (2)分析費用 5−6 簡易分析方法 (1)現行分析方法の課題 (2)簡易分析方法の例 付・ダイオキシン測定分析事業所一覧 |