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高性能・高機能材料開発と,省資源省エネルギー対応材料開発への指針 最新環境適合材料設計技術入門 |
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A4判・約220頁・くるみ製本 定価:40,500円(消費税込)+送料 ◎編著:鈴木孝和 通産省工業技術院 物質工学工業技術研究所 複合材料部研究グループリーダー
![]() はしがき 第I章 序論 I-1 環境問題全般 I-1-1 地球温暖化と将来 I-1-2 資源の枯渇 I-2 地球の有限性 I-2-1 エネルギーから見た有限性 I-2-2 水圏から見た有限性 I-2-3 土壌から見た有限性 I-2-4 人口から見た有限性 I-2-5 食料から見た有限性 I-2-6 資源から見た地球の有限性 I-2-7 宇宙から見た地球の有限性 I-3 地球を汚染する有害廃棄物 I-4 環境ホルモン I-5 進む法制化 I-6 環境マネージメントシステム I-7 環境ラベルおよび宣言 I-8 工業製品の生産・製造が環境に与える影響 I-9 業界団体の環境自主行動計画 第I章のまとめ 第I章の参考文献 第II章 コンカレント設計法 II-1 はじめに II-2 これまでの開発プロセスの問題点 II-3 コンカレント設計の利点 II-4 コンカレントな設計を実行するための要素 II-4-1 組織編成 II-4-2 コミニュケーション基盤 II-4-3 要求事項マトリックスの作製 II-4-3 新規設計 II-4-4 改善設計 II-5 要求事項マトリックス II-6 コンカレントエンジニアリング評価用ツール II-7 ライフサイクル設計 II-8 ライフサイクル設計における工業製品の各段階での設計要因 II-9 ビューのコンセプト選択プロセス II-10 技術開発について II-11 ライフサイクルコスト II-12 製品開発を成功させる製造技術選択法 第II章のまとめ 第II章の参考文献 第III章 ライフサイクルアセスメント III-1 はじめに III-2 インベントリー分析 III-2-1 積み上げ法 III-2-2 産業連関法 III-3 インパクト分析 III-4 分析手段としてのLCA III-5 LCA利用目的と問題点と課題 III-6 LCAの課題 III-7 LCAの応用事例 第III章のまとめ 第III章の参考文献 第IV章 環境適合設計総論 IV-1 はじめに IV-2 製品のライフサイクル IV-3 環境適合設計 IV-4 優れたライフサイクル設計のための条件 IV-5 省資源・省エネルギーの立場での設計 IV-6 材料の選択の基準 IV-8 プロセス設計 IV-9 分解・リサイクルまたは長寿命化のための設計技術 IV-10 リサイクル性増強のポイント IV-11 リサイクル中心の設計の問題点 IV-12 易組立・分解性設計 IV-13 リサイクルの基本 IV-14 長寿命化・メンテナンス適合の設計 第IV章のまとめ 第IV章の参考文献 第V章 環境適合材料各論 V-1 はじめに V-2 鉄鋼材料 V-2-1 各種鋼板の問題点と今後の方向 V-2-2 これからの開発ポイント V-3 非鉄金属材料 V-3-1 アルミニウム V-3-2 チタン V-3-3 マグネシウム V-3-4 水銀 V-3-5 鉛 V-3-6 カドミウム V-3-7 アンチモン V-4 金属成形法の設計法 V-4-1 ダイキャスト V-4-2 粉末治金法 V-4-3 超塑性加工 V-5 有機・高分子系材料 V-5-1 はじめに V-5-2 プラスチックの薄肉化 V-5-3 導電性プラスチック V-5-4 プラスチック容器の問題点 V-5-5 生分解性プラスチック V-5-6 再生プラスチック材料 V-5-7 射出成形のための設計 V-5-8 可塑剤 V-5-9 接着剤 V-5-10 有機溶剤 V-5-11 フロン V-5-12 有機溶媒フリー塗料 V-5-13 有機溶剤から水系溶剤への代替 V-5-14 ゴム V-5-15 消臭剤 V-6 セラミックス系材料 V-6-1 はじめに V-6-2 生体適合アパタイト V-6-3 地球表層物質 V-6-4 セメント V-6-5 アスベスト V-7 複合材料 V-7-1 はじめに V-7-2 易分解性複合材料 ■液晶ポリマー強化プラスチック ■リサイクル性向上を目指した繊維強化アルミニウムの設計 V-7-3 凝固制御複合材料 V-8 その他の材料・製品 V-8-1 生活関連材料 V-8-2 炭素繊維 V-8-3 木質材料 V-8-4 再生紙 V-8-5 家電・事務製品 V-8-6 輸送機器 V-8-7 その他 第V章のまとめ 第V章の参考文献 あとがき 索引 |