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実際の企業事例と活用フォーム，数値計算法多数掲載！ 環境会計導入マニアル |
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新刊好評発売中！ A4判・約200頁・くるみ製本 定価：30,100円（消費税込）＋送料 
◎監修：阪本三郎 阪本技術士事務所所長 茨城県技術士会会長 JRCA主任審査員 (社)日本技術士会PJT環境 マネジメントセンター会長，環境審査員 国際環境アドバイザー ◎編著代表：荒野 喆也 荒野診断士・技術士事務所 所長 技術士・機械 ◎共同執筆：吉野 定治 吉野技術士事務所所長 技術士・経営工学 ◎共同執筆：白石 正彦 白石技術士事務所所長 技術士・化学部門
本書の特徴
目 次まえがき第１章 環境会計とは １－１ 企業経営と環境問題 １－２ 環境会計の定義及び分類並びに構造 １－３ 環境会計の必要性と重要性 １－４ 環境収支の概念 １－５ 環境活動効果の把握 １－６ 物量的評価と共通指標 １－７ 環境会計確立のための要求項目 第２章 環境経営との関わり ２－１ 環境経営 ２－２ 内部環境会計 ２－３ 外部環境会計 ２－４ 環境マネジメントシステム（ISO 14001）構築の重要性 ２－５ 環境会計から環境経営へ ２－６ 環境会計の集計事例と評価 第３章 環境報告書と情報公開 ３－１ 環境報告書の変遷 ３－２ 環境報告書の重要性 ３－３ 環境報告書の要件 ３－４ 今後の環境報告書 第４章 環境会計・環境報告書の国内外の動向 ４－１ 全体の流れ ４－２ ヨーロッパ ４－３ アメリカ・カナダ ４－４ 日本その他 第５章 環境会計と企業評価 ５－１ グリーンインベスタとグリーンコンシューマ ５－２ 環境活動による企業評価の意義 ５－３ わが国のエコファンドの現状 ５－４ 環境金融投資の課題 第６章 企業の導入事例 ６－１ 富士通 ６－２ ＩＢＭ ６－３ リコー ６－４ トヨタ自動車 ６－５ ＮＥＣ ６－６ 松下電器 ６－７ 宝酒造 ６－８ 西友 ６－９ アサヒビール ６－10 自治体の環境会計（横須賀市：1998年度） 第７章 環境会計導入のステップ ７－１ 企業への導入のために ７－２ 環境会計導入のステップ ７－３ 環境会計支援システム 第８章 今後の展開と課題 ８－１ 環境会計発展のプロセス ８－２ 今後の課題 第９章 環境庁ガイドライン「環境会計システムの確立に向けて2000年報告」 I ガイドライン作成の基本姿勢 II 環境会計システムの導入のためのガイドライン2000年版 ９－１ 環境会計導入のために ９－２ 環境保全コストの把握のための基本指針 ９－３ 環境保全対策に関わる効果についての基本指針 ９－４ 環境会計情報の公表 ●環境会計関連用語集 |
