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『不思議な会社』+『その後の不思議な会社』 定価:8,100円(消費税込)+送料
鎌田 勝 編(総合経営教育研究所所長)
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あなたの人生の指針になり,勇気が湧いてくる!
不景気の時に売れる開発!
あなたは,次元給という不思議な給料体系を知っていますか!
目 次
第1章 会社は人間が幸福になるための社会的道具である
- 「会社機関説」を提唱したい
- 社長を信じてもらっては困る
- 夜学んだ理論を明日は工場で実践
- 答よりプロセスが大事に感動
第2章 貧しき家に生れ人生を深く知り得たしあわせ
- 次元が高まれば経営者の親心はわかる
- 自費で学ぶ尊さを体験させる
- 名南は決して諸君を優遇しない
第3章 中小企業の経営者はなぜ世襲にこだわる
- 社長は私人なのか,公人なのか
- 正直者が馬鹿を見ない会社を創ろう
- 人生への達観を凝縮する自然法則学習
- 自主的な創造の連鎖反応を創り出す
- 科学と芸術と宗教を経営の場で止揚
第4章 粉を入れたこのコップの水が飲めるか
- 旧鋭工場新日鉄広畑での実験講義
- 絶妙な信頼感のフィードバック組織
- 自主性をリードする六次元の信の力
第5章 模倣と闘いつつアリストテレス的社製品を開発
- 創造の鍵はユーザーの現場にある
- 不景気の時に売れる機械を開発する
- 誤差を知って人間に謙虚になる
- 80人で6,400人分の仕事をする
第6章 「不思議な会社」はあたりまえの会社
- 自分を要らなくするのが社長の仕事
- 石油ショックをどうして予見したか
- 利益計画や目標なしで儲かって困る
- 組織は積極的に破るためにある
- 役員選出は一人一票の信任投票
第7章 社長の話を聞くより社員の話がタメになる
- 誰でもいいなら講演を引き受ける
- 頼んで時間を区切るとはけしからん
- 「次元給」理解は名南の踏み絵
第8章 社員は「宝」ではない
第9章 協力会社との厳しい鍛え合い
- 3倍高いが5倍もうかる名南製品
- 予算ぐるみ慰安旅行をまかせて「精神革命」
- 倒産しかけた大手メーカーの蘇生援助
第10章 社員と肉親の見た名南製作所と長谷川社長
- 気違いになるんじゃないか心配
- 開発は失敗してあたりまえ
- 単純なものの組合せが生む複雑な世界
- 人手は要らぬ,人間がほしいのだ
- オール5の秀才(?)でもおことわり
- 今どき人生を教えてくれる会社ざらにありますかいな
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