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著者のDR体験をすべてツールとともに公開!!
新刊好評発売中!
くるみ製本(A4・約100頁)
定価:9,900円(消費税込)+送料
※CD-ROM版、CD-ROM版+くるみ製本もあります。
※必要な頁がすぐ検索できる。CD-ROMに含まれる文書ファイル(PDF・アクロバット形式)は,著作権上直接書き替えはできません。
◎編著:吉川武雄(ハザード研究所所長)
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このボタンをクリックすると『品質保証部門主導型デザインレビュー実践マニアル−くるみ製本』が買い物カゴに入ります。
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品質保証部がDRを推進するメリット!
- 業界におけるDRに関する情報入手がし易い。
- 開催日程の推進では客観的な立場で日程遵守を訴えやすい。
- 客観的な立場から他事業部技術者にDRへの参加要請がし易い。
- DRの定着化を狙いとしたDR基準類の改廃,管理が比較的容易。
内容項目
- ◎発刊にあたって―品質保証部主導型デザインレビューのメリット―
- 1.デザインレビューの沿革
- 2.DR導入の背景と必要性
- 3.実践したデザインレビュー
- (1)DRの定義
- 1)構想設計レビュー
- 2)中間設計レビュー
- 3)最終設計レビュー
- 4)ミニ設計レビュー(POINT DR,SPOT DRとも称された)
- (2)運用の詳細
- 1)品質保証部門の役割
- 2)主催部門と参加部門
- 3)事務局・司会の役割と目的
- 4.DRのドキュメント作成とレビュー方法
- (1)構想DRドキュメント項目とレビュー方法
- (2)中間DRドキュメント項目とレビュー方法
- (3)最終DRドキュメント項目とレビュー方法
- (4)ミニ設計レビューの開催要領
- 5.DR資料作成のこだわり
- 6.設計者の励みを目指した司会としての心得
- 7.DRは開催前の準備の段階がポイント
- (1)構想DR事前準備の要点
- (2)中間DR事前準備の要点
- (3)最終DR事前準備の要点
- 8.実施手順のフローチャート
- 9.議事録の作成と配布
- 10.問題予測を容易にするTOOL
- (1)技術部門が行う問題予測(FMEA)
- (2)品質保証部門が行うFMEA
- 1)変更区分からの問題予測
- 2)オリジナルTOOLによる問題予測
- 3)問題予測TOOLの内容
- 4)家庭用電気(電子)機器の例
- 5)業界毎の問題予測TOOLの作成を!!
- 6)ベテラン設計技師の個人的なFMEA?
- 11.FTA解析
- 12.新商品設計の日程管理
- (1)ポストイットによる日程管理
- (2)ポストイット管理手法を導入しなかった理由
- (3)PERT図作成ソフトの購入からのスタート
- (4)何故,日程が計画通りに守られる様になったのか?
- 13.膨大化するチェックリストに関する考察
- 14.まとめ
- ─ 付 録 ─
- 1.問題予測TOOL(抜粋)
- 2.慢性化した品質不具合改善
- (1)T型マトリクス
- (2)マトリクス構造分析
- 3.手作り便利TOOL
- (1)ヒストグラム作成例
- (2)Xbar-R(S)管理図例
- (3)直交表例(L8,L27)の例
- (4)単位変換例,工程能力指数(CP)計算例
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