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課題解決型原価管理を通信教育で体得いたします。

エンジニアが知っておかねばならない
原価管理入門スクール


   

通信教育3ヶ月コース・スクーリング選択可
・添削3回・修了者には「修了認定証」授与

コスト面を切り口に問題解決(コストダウン)を図るコストソリューション学習です。

◎担当プロフェッサー: 間舘正義
日本コストプランニング(株)代表取締役
◎受講料: 15,000円(消費税込)
5名以上1名につき13,000円
10名以上1名につき11,000円
スクーリング受講料: 30,000円(消費税込)
スクーリング日程: 日程は決まり次第お知らせいたします。
オンライン講座(オンライン講座について
職場・自宅 全国どこからでも参加できます。
「ZOOM」を使用します。
※アプリをインストールせずブラウザから参加できます。

受講申込 このボタンをクリックするとすぐにお申込ができます。
通信講座のお申込は買い物カゴには入らず直接お申込入力となります。

●受講のおすすめ

「もうコストダウンは限界だ。」と考えていないでしょうか。
コストダウン活動は,一部の部門や社員だけの仕事と考えていないでしょうか。
コストダウンは,社員一丸となって,各部門の全社員が継続的に推進すべきものです。
それでは,そのコストダウンを進めるにあたって,原価のしくみを十分に理解しているでしょうか。また,一般の書籍で紹介されている原価計算と会社で扱われる原価のしくみは,異なっていないでしょうか。
本通信教育では,原価計算と実務で使われている原価について,対比しながら理解の促進を図り,コストダウンのためのしくみを解説します。

■習得知識

工場で実務に活用できる原価管理の基礎知識
原価管理に関する各部門の役割の理解
原価における自部門の役割
業務におけるコストダウンの着眼点
新しい時代の環境経営とコストダウン

■受講対象者

設計部門,生産技術部門,資材購買部門,製造部門などの若手社員。


●この通信教育の習得方法

  1. 学習期間を3ヶ月といたします。ただし,猶予期間として6ヶ月までの在籍を認めます。
  2. テキストは合本1冊になっており,開講時にテキストと第1回添削問題をお送りし,
    その後毎月,第2回,第3回添削問題をお手元にお届けいたします。
  3. 受講者は1ヶ月毎に解答を送付し,これを担当プロフェッサーが添削し返却いたします。
  4. 添削指導の修了者には,修了認定証を授与いたします(修了基準については別に定めます)。また、希望者にはスクーリング(1日)を行い、スクーリング講座修了証を別途授与いたします。


●カリキュラム

1.原価管理の目的とは
1-1 なぜ,原価管理が必要か
1-2 財務諸表と原価の関係
1-3 原価を求めるための基礎知識
1-4 原価管理のための費用の性質
2.財務諸表のための原価計算
2-1 原価の定義
2-2 原価計算のしくみ
2-3 原価の分類(費目別原価計算)
2-4 原価の集計(部門別原価計算)
2-5 製品別原価の算出(製品別原価計算)
2-6 各原価要素の求め方
3.計画のための原価見積
3-1 原価見積とは
3-2 原価見積のしかた
3-3 材料費の計算
3-4 加工費の計算
<所要時間作成のための資料>
3-5 一般管理・販売費の計算
3-6 利益の計算
3-7 付加加工費の考え方と計算
演習 原価を求めてみよう
4.原価管理の進め方
4-1 原価管理に必要なコスト基準
4-2 2つの原価管理
4-3 差額の解析
       差額解析の例
4-4 原価低減(コストダウン)の考え方と着眼点
4-5 原価企画と目標原価
5.意思決定のための原価の求め方
5-1 変動費と固定費の考え方
5-2 固定費と変動費の区分のしかた
5-3 損益分岐点の考え方,求め方
5-4 損益分岐点の活用の仕方
       損益分岐点についての補足
       演習事例
6.環境経営とコストダウン
6-1 環境経営と会計の役割
6-2 工場ゼロエミッション活動の動向
6-3 マテリアルフローコスト会計(MFCA)とは
6-4 マテリアルフローコスト会計によるコストダウン
6-5 設備投資の判断
6-6 設備投資の検討例

●テキスト見本

テキスト見本 テキスト見本


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