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何故デザインレビュー(DR)を実施しているのにクレームが多発するのか?

DRの具体的取組み法紹介講座


   

DRを改善し,50のケーススタディテーマで具体的に取組み法を紹介します。

講師: 伊豫部将三
伊豫部技術士事務所所長
技術士・機械部門
設計力向上委員会代表
日時: 2019年5月28日(火) 10:00〜17:00
1日集中講座
受講料: 42,000円(消費税込)
(テキストおよび昼食を含みます。)
会場: 新技術開発センター研修室
東京都千代田区一番町17-2 一番町ビル3F
TEL 03(5276)9033
地下鉄半蔵門線 半蔵門駅徒歩2分
地下鉄有楽町線 麹町駅徒歩5分
(受講券に地図を添付いたします)
会場地図

※録音・録画はご遠慮下さい。


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セミナーのお申込は買い物カゴには入らず直接お申込入力となります。

●受講のおすすめ

あなたの所ではDR(Design Review=設計審査)をDR-0(製品企画),DR-1(基本設計と検証)段階,DR-2(詳細設計・評価)段階とその都度丁寧に繰り返し実施しているのに,上市(市場へ販売開始)当初から様々なクレーム多発繰返しに手を焼いていませんか?また開発過程段階で目標コストを中々実現できずに頭を抱えていませんか?更に当初目標とした開発期間の短縮を実現できず上市のタイミングを逃して競合他社に後れを取り悔しい思いをしていませんか?
クレームが多い原因は,仕様書へ構成品個々の目標寿命値設定が欠如している事と,寿命確認の検証試験欠如に原因が有ります。そのため市場・客先クレームによるクレーム対策費は各社売上げの2%を超え,機械・電機関連製品では,振動・衝撃劣化,疲労劣化,腐食劣化,摩擦・摩耗劣化,振動・ねじり劣化,熱衝撃劣化の6項目が部品不具合原因の80%を占め,電装・計装・実装系不具合では,落雷高圧サージ電圧損傷,水滴付着繰返し絶縁劣化損傷,静電気放電発火・引火,電磁ノイズ誘導・誤作動,過負荷発熱焼損,部品ワイヤ断線,膨張・収縮半田剥離で機能停止の7項目が,原因の90%以上を占める現状実態があります。
また開発段階で目標コストを中々実現出来ない原因は,基本設計段階で原理・方式・構造・形状・材料・工作法・他の組合せの異なる多数の試作案作成による事前のコスト試算で横並び比較・評価して最良の目標コスト選択による実現法へ取り組んでいない事が大きな理由です。
更に目標開発期間を中々短縮出来ない理由は,個々の寿命確認試験へ加速試験法を活用・導入短縮して取り組んでいない事が原因です。
本セミナーでは,DRを50のケーススタディテーマで具体的に取組み法をご紹介する講座と設定しました。現在実施中のDRの改善が必要とお考えの方に,是非ご参加をお勧め致します。


●セミナープログラム

1.DR組織運営および事前準備編
1)手戻り防止では,DRの主要任務を点検会から事前指導会へ重点を転換する
2)客先指摘仕様洩れ手戻り予防では,基本仕様項目の主要部はDR会が作成する
3)事前市場ニーズ調査では,先行競合品と併せ,新規見込み購買層調査も義務付ける
4)先行技術調査では,先行メーカ動向と併せ,新規参入見込みメーカ有無動向調査も義務付ける
5)開発仕様書の要求機能設定では,市場ニーズ調査から従来品に無い特徴機能設定を義務付ける
6)開発品の要求性能設定では,市場ニーズ調査から従来品に無い特徴性能設定を義務付ける
7)開発品の要求特性設定では,従来品に無い特徴特性設定を義務付ける
8)要求設計条件設定では,従来品に無い寿命値設定を義務付ける
9)要求設計条件設定では,従来品に無い信頼度値設定を義務付ける
10)開発品の構想図作成では,従来品に無い原理・方式・構造選択を義務付ける
2.DR 0(商品企画・開発仕様作成)実施法編
11)開発仕様書と構想図作成段階で確認すべき項目
12)確認仕様書案で確認すべき項目
13)構想図案で確認すべき項目
14)メカ系構想設計部位案で確認すべき項目
15)制御・実装系構想設計部位案で確認すべき項目
16)計測器系構想設計部位案で確認すべき項目
17)メカ系構想設計部位案で検証前に確認すべき項目
18)制御・実装系構想設計部位案で検証前に確認すべき項目
19)計測器系構想設計部位案で検証前に確認すべき項目
20)構想設計案作成図書で確認すべき項目
3.DR 1 の(1)(試作品設計と検証)実施法編
21)試作品設計段階で事前確認すべき項目
22)メカ系部位試作品設計案で事前確認すべき項目
23)制御・実装系部位試作品設計案で事前確認すべき項目
24)計測器系部位試作品設計案で事前確認すべき項目
25)メカ系部位試作品案の検証で事前確認すべき項目
26)制御・実装系部位試作品案の検証前に確認すべき項目
27)計測器系部位試作品案の検証前に確認すべき項目
28)メカ系部位試作品案の検証結果評価法で事前確認すべき項目
29)制御・実装系部位試作品案の検証結果評価法で確認すべき項目
30)計測器系部位試作品案の検証結果評価法で確認すべき項目
4.DR 1 の(2)(基本設計着手時の不具合予防)実施法編
31)基本設計で開発品と既存品組合せ部位の確認項目
32)基本設計で環境条件の確認項目・その1
33)基本設計で環境条件の確認項目・その2
34)基本設計で環境条件の確認項目・その3
35)基本設計で鉄系材料使用部位の確認項目・その1
36)基本設計で鉄系材料使用部位の確認項目・その2
37)基本設計で非鉄系材料使用部位の確認項目・その1
38)基本設計で非鉄系材料使用部位の確認項目・その2
39)基本設計で非金属系材料使用部位の確認項目・その1
40)基本設計で非金属系材料使用部位の確認項目・その2
5.DR 2(詳細設計着手時の不具合予防)実施法編
41)詳細設計で炭素鋼熱処理部品の確認項目
42)詳細設計で部品形状の確認項目
43)詳細設計で衝撃強さ確保の確認項目
44)詳細設計で磨耗強さ確保の確認項目
45)詳細設計でねじ締結部の確認項目
46)詳細設計で部品素材選択の確認項目
47)詳細設計でステンレス鋼選択の確認項目
48)詳細設計で深絞り品置き割れ防止の確認項目
49)詳細設計で溶接品質確保の確認項目
50)詳細設計で異種金属接触による腐食防止の確認項目
以上の50事例で具体的取組み法をご紹介
◎ 質疑応答

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