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分析手法を用いた問題の見える化で、明日から改善を楽しく実践
講師: |
倉田 義信 氏
くらたマネジメント研究所 所長 |
日時: |
2021年4月23日(金)14:00〜17:00
特別集中講座
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受講料: |
15,000円(消費税込)
1社から複数名お申し込みの場合 2名以降は 5,000円(消費税込) |
会場: |
オンライン講座(オンライン講座について)
職場・自宅 全国どこからでも参加できます。
「ZOOM」を使用します。
※アプリをインストールせずブラウザから参加できます。 |
※録音・録画はご遠慮下さい。
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このボタンをクリックするとすぐにお申込ができます。 セミナーのお申込は買い物カゴには入らず直接お申込入力となります。
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●受講のおすすめ
あなたの工場では、こんな悩みを抱えていませんか?
「品質不良が思うように改善していかない」
「問題の整理ができず、根本原因の追求がうまくできない」
「改善活動にあまり役立てられていない」
職場での問題解決の原点は、QC(品質管理)にあると言われています。勘や経験だけに頼る対策案先行の改善では、根本的な解決できないという反省から、データ(事実)を統計的に分析することで、真の原因を特定して問題解決するためにQC手法が生まれました。
また、チーム力を高め、論理的かつ組織的な問題の改善を行うには、「QC的問題解決ストーリー」を使いこなすことが不可欠となっています。
本セミナーでは、問題解決の基本となるステップと、日々の業務に役立つものにできる「QC七つ道具」の使い方を事例研究や演習を通じて習得していただけます。
- 受講後、習得できること:
- 品質管理の基本を抑え、「QC的な問題解決」の考え方と手順を身に付ける。
- 不良の要因を正しく特定するため、データの取り方や分析の仕方が分かる。
- 「QC七つ道具」を活用して、改善の基本的な考え方が分かる。
- 受講対象:
- 部下やメンバーの育成を担う管理、監督者の方
- 職場改善チームのリーダー、メンバーの方
- 改善活動にQCツールを役立てたいとお考えの方
- 製造や品質管理 新入社員の方
●セミナープログラム
- 1.品質管理(QC)の概要
- 1)品質管理の役割と統計データの基本
- 2)品質管理を進めるQC的なモノの考え方
- 3)「QC的問題解決ストーリー」の各ステップ
- 4)QC手法「QC七つ道具」と「新QC七つ道具」
- 2.現状調査から原因分析に役立つ「QC七つ道具」
- 1)チェックシートの使い方と作成方法
- 2)各グラフの使い方と作成方法
- 3)パレート図の使い方と作成方法
- 4)特性要因図の使い方と作成方法
- 5)散布図の使い方と作成方法
- 3.対策立案から実践に役立つ「QC七つ道具」
- 1)ヒストグラムの使い方と作成方法
- 2)管理図の使い方と作成方法
- 3)系統図で対策を立案(新QC七つ道具)
- 4.まとめ
- 質疑、応答
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