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試験Aと試験B それぞれの論文作成のキーポイントを解説
| 講師： |
小久保 優 氏
小久保都市計画事務所 所長
技術士：建設部門，環境部門，総合技術監理部門 |
| 日時： |
2021年６月５日（土）10：00〜16：00
１日集中講座
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| 受講料： |
35,000円（消費税込） |
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テキスト代及び講師著「RCCM（シビルコンサルティングマネージャ）資格試験合格のポイント」（定価5,000円（消費税込））を含みます。
書籍を既購入の方は受講料30,000円（消費税込）でご受講いただけます。
既購入の方は, 通信欄にご記入ください。 |
| 会場： |
オンライン講座（オンライン講座について）
職場・自宅 全国どこからでも参加できます。
「ZOOM」を使用します。
※アプリをインストールせずブラウザから参加できます。 |
※録音・録画はご遠慮下さい。
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セミナーのお申込は買い物カゴには入らず直接お申込入力となります。
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●受講のおすすめ
シビル コンサルティング マネージャ（Registered Civil engineering Consulting Manager，以下「RCCM」という）は，管理技術者または技術士のもとで建設コンサルタント等業務に係わる技術者として，直接管理あるいは業務成果の責任者となる資格です。「RCCM」は建設コンサルタント等業務の円滑かつ的確な実施を目的としたもので，優秀な技術者を積極的に活用し，建設コンサルタントの技術力の向上を図ることを期するものです。
今年からCBTになったRCCM資格試験ですが，内容は従来と変わりません。
具体的には，「RCCM」試験は，設計業務共通仕様書において規定している管理技術者・照査技術者として，業務に関する技術上の事項の処理，または業務成果の照査の任に当たるものです。「RCCM」に要求される技術は，設計業務の特質を理解し円滑・適性に業務を進めるために必要とされる技術管理能力と，当該専門分野の技術力とされています。
したがって，「RCCM」試験で求められるのは，「技術管理能力と専門分野のある程度の技術水準」と判断されます。これに，経験から来る「表現力」「基礎知識」も加わるでしょう。
その求められる能力を専門分野（試験Ａ），技術管理能力（試験Ｂ）のポイントを解説いたします。
●セミナープログラム
- １．RCCM試験Ａの解説
- １）問題I 業務経験問題の解き方
- ２）問題I 業務経験問題の概要
- ３）令和３年度 問題I 業務経験問題
- ４）問題I 業務経験問題の記述方式と採点ポイント
- ５）問題II，問題IIIのキーワードと指定用語の活用例
- ６）問題I 業務経験問題解答事例（参考）
- ７）択一問題の意義と解き方
- ８）問題II 業務関連法制度等の解説
- ９）問題II 業務関連法制度等の学習のポイント
- ２．RCCM試験Ｂの解説
- １）問題III 管理技術力問題の解説
- ２）「概要と課題（専門知識）」と「あり方（課題解決遂行能力）」
- ３）管理技術力問題「概要と課題（専門知識）」のポイント
- ４）管理技術力問題「あり方（課題解決遂行能力）」のポイント
- ５）管理技術力問題「あり方（課題解決遂行能力）」の必要資料
- ６）問題III 管理技術力問題解答事例（参考）
- ７）問題IV-1 共通基礎技術問題の解説
- ８）問題IV-1 共通基礎技術問題の学習ポイント
- ９）問題IV-2 専門技術問題の解説
- ◎ 質疑応答
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