戻るホームへ戻るセミナー
 

BCMの実践と訓練方法のポイントを指導します。

複雑/高度化するアジャイルなBCP(機動的で柔軟なBCP)の構築・実践とWork-Shop/演習訓練


   

BCPの実効性を高める効果的な構築ができるようになる!!

講師: 黒澤 兵夫
NPO法人ITプロ技術者機構
TAKE国際技術士研究所代表
技術士:総合技術監理,情報工学
システム監査学会 監事
日本技術士会情報工学部会副部会長
情報処理学会CITP審査委員
日時: 2023年7月20日(木)13:30〜17:00
1日集中講座
受講料: 25,000円(消費税込)※テキスト代を含みます。
会場: オンライン講座(オンライン講座について
職場・自宅 全国どこからでも参加できます。
「ZOOM」を使用します。
※アプリをインストールせずブラウザから参加できます。

※録音・録画・撮影はご遠慮下さい。


受講申込 このボタンをクリックするとすぐにお申込ができます。
セミナーのお申込は買い物カゴには入らず直接お申込入力となります。


●受講のおすすめ

多様で不確実性の高いニューノーマル時代の事業継続に必要な経営リソース・環境の洗い出し,具体的な重要業務の戦略的な継続計画の立案と策定をワークショップ/演習をまじえて,より分かり易く策定・構築します。

今日,デジタル化やDXの進展等により情報システムは複雑化の一途を辿る中,システム障害やサイバー攻撃,取引先のトラブル,サプライチェーン(SC),パンデミックや地政学的なリスクなど予測の難しいリスクへの対応は一層困難となっています。このような背景から,最近,事業のBCP/BCMやシステムの運用に対し,リスク事象が発生した際,オールハザードに対応して顧客や社会・産業にとって重要な業務を継続するための能力の確保が必須となっています。


●セミナープログラム

1.ニューノーマル時代のリスクとは
・複雑で深化した且つ融合したリスク
2.自然災害など個々の災害をベースに考えるのではなく,企業の経営資源への被害・影響を起点とするオールハザード型でグローバルなBCP/BCMが重要となる
・ISO22301(JIS Q22301:2020)国際認証マネジメントシステム
・ITガバナンス(ISO38500),ITガバナンスのアセスメント,
 ITガバナンス-AI(人工知能)
・新システム監査制度(METI一部開発中) 等
3.今日の企業経営と事業継続計画(BCP/BCM)に必要な強靭なレジリエンス
・猛威を振るう台風・風水害
・頻発する地震と予想される大地震(東京直下型地震,南海トラフ地震等)
・大規模噴火(富士山)
・情報セキュリティ(ランサムウェア攻撃)
・地政学的リスク
・繰り返される新型コロナ感染症(COVID-19など)
・サプライチェーンリスク 等
4.Work-Shop/演習
5.クイズ
◎ 質疑応答・個別相談

戻るホームへ戻るセミナー