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エンジニアリングにおけるトヨタの秘法公開

トヨタにみるグローバル生産とモノづくり革新技術

−最先端技術による生き残り戦略−


   

3DソリッドCAD/CAE/CAM/CAT/Networkシステムの導入・構築・運用と人材育成のノウハウ

講師: 武藤 一夫
武藤技術研究所 所長
工学博士
自動車技術会フェロー
八戸工業大学 工学部 機械情報技術学科 准教授
豊橋技術科学大学 機械工学系 客員准教授
日時: 平成27年2月26日(木) 10:00〜17:00
1日集中講座
受講料: 42,000円(消費税込)
(テキストおよび昼食を含みます。)
会場: 新技術開発センター研修室
東京都千代田区一番町17-2 一番町ビル3F
TEL 03(5276)9033
地下鉄半蔵門線 半蔵門駅徒歩2分
(受講券に地図を添付いたします)
会場地図

※録音・録画はご遠慮下さい。


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セミナーのお申込は買い物カゴには入らず直接お申込入力となります。

●受講のおすすめ

円安ドル高の真中,自社の人材の士気の高揚・機運を大転換するのは,今しかありません。
このような,日本の製造業が置かれているグローバル社会の状況を踏まえ,トヨタ自動車株式会社の奥田元社長は,『変化しないのは悪だ。』と言いました。
その結果,トヨタ自動車は2015年2月4日,第3四半期決算で営業利益は2兆7000円と発表し,
2015年3月期の業績見通しを上方修正しました。
トヨタがどのようにグローバル生産し,トヨタが如何にして高度なモノづくり革新技術を導入したのかを本セミナーを聴講することで,御聴講の皆さん自身の会社が儲けられるよう企画した
セミナーです。
トヨタと自社とを比較して,トヨタの良いところ直ぐに,自社の技術に適用し,応用することで,自社が生き残る戦略の参考にしていただこうとするセミナーです。
そのための基礎知識を本セミナーの以下のプログラムで学習します。


●セミナープログラム

1.日本の製造業が置かれている状況
1)日本のモノづくりの基盤技術
2)モノづくり新体制を作り出す3DソリッドCAD/CAE/CAM/CAT/Networkとは何?
3)自社のコアコンピタンスとは何?
4)どうやって作るコアコンピタンス
2.トヨタによるグローバル生産とモノづくり革新技術の導入
1)トヨタの置かれている状況
2)世界の自動車市場の推移
3)トヨタのモノづくり新体制
4)トヨタのモノづくりの基盤技術
3.トヨタにみるグローバル生産とモノづくり革新技術の本質
1)トヨタ生産方式の原点復帰と進化
2)自働化と「加工点」を科学する良品条件の確立技術
3)ジャスト・イン・タイム
4)モノ造りイノベーション
5)高コスト製造業の改革
6)グローバル展開
7)人材育成
4.トヨタ自動車デザイン部におけるデジタル生産
1)ダイナミックなデザインプロセスの大変革
2)デザインCAD技術の概要
3)デザインデジタル生産によるデザインプロセス
5.トヨタ自動車の生産技術におけるデジタル生産
1)3Dソリッド4CNシステムとPLMはクルマ造りの戦略ツール
2)PLM技術はデジタル生産技術のエッセンス
◎ 質疑応答

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