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1日で経験記述の基本論文が完成できる 1級土木施工管理技士 |
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1日で施工管理・工程管理の基本論文を作成し,試験場で出題された品質管理・安全管理等の全ての管理項目に当てはめる応用方式です。
※録音・録画はご遠慮下さい。
●受講のおすすめ
1級土木施工管理技士試験は,実地試験が重要です,特に経験記述は,配点も高く,多くの受験者の皆さんが受験対策に苦悩する部分です。過去最4年間の合格率を見ると,30%〜37%と学科試験と比べかなり難問と言えます。その結果,総合合格率は19〜22%前後となります。学科試験の合格率に比べ実地試験の合格率が低いので,総合合格率も低くなるわけです。
学科試験の合否が分かったら,すぐに実地試験の対策を直ちに始めましょう。 実地試験のうち,4割の配点があるのが経験記述で,実地試験の合格率の低さは,実地試験の経験記述は必須科目があるからだと言われています。あなたが経験した土木工事の概要と,その工事で発生した技術的課題に対してどのような対応処置を行ったのか書くわけですから、避けて通れない科目です。しかも,管理項目は「出来形管理」「工程管理」「品質管理」「安全管理」「環境保全管理(環境対策)」「建設副産物対策」と,毎年違った管理項目が出題されますから,個人的に対策を練るには非常に時間と労力を必要とされます。 実地試験の参考書や問題集も市販されています。しかし,経験記述問題は,添削してもらったほうが上達しやすいでしょう。 新技術開発センターの講座は,1日で施工管理・工程管理の基本論文を作成し,試験場で出題された品質管理・安全管理等の全ての管理項目に当てはめる応用方式です。もちろん論文の流れは,「技術的課題→検討内容→対応処置・評価」の構成になっています。試験場で慌てて記憶どおりに記述せずに,1つの基本形の論文から,その場で出題された管理項目の技術的な課題から検討内容と対応処置・評価の対策を考えれば良いという方式です。 午前中に経験記述論文の基本的な知識の講義,引き続き基本論文作成と添削の指導を行います。1日で経験記述の基本論文が完成できます。このやり方で多数の方が合格しています。 ●セミナースケジュール
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