業務の生産性が上がらないとお悩みの方へ。 コスト意識が設計者の「考え」と「行動」を変える。
講師: |
角川真也 氏
トータルマネジメントシステム研究所 代表 |
日時: |
2020年3月25日(水) 10:00〜17:00
1日集中講座
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受講料: |
43,000円(消費税込) |
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(テキストおよび昼食を含みます。) |
会場: |
新技術開発センター研修室
東京都千代田区一番町17-2 一番町ビル3F
TEL 03(5276)9033
地下鉄半蔵門線 半蔵門駅徒歩2分
地下鉄有楽町線 麹町駅徒歩5分
(受講券に地図を添付いたします)
会場地図 |
※録音・録画はご遠慮下さい。
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このボタンをクリックするとすぐにお申込ができます。 セミナーのお申込は買い物カゴには入らず直接お申込入力となります。
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●受講のおすすめ
終わりのない設計業務
やること,考えることが山ほどあり,際限のない仕事である設計・開発業務ですが,今まで放置されてきたその生産性の悪さが,現在様々な問題の引き金となっています。設計・開発業務の生産性が悪い理由は,生産性を管理していないからです。生産性を管理していない理由は,管理できないからです。管理できない理由は,業務ごとの所要工数が数値データで「見える化」されていないからです。逆に考えると,設計・開発業務も業務毎所要工数さえ「見える化」できれば生産管理ができ,生産性が向上するということです。
「見える化」で変わること
「見える化」する意味は,実態を数値データで把握し,その「ひどさ」に驚いてもらうことにあります。この「驚き」が設計開発者の意識を変え,行動の変化へとつながります。製品を構成する部材のコストには敏感な設計者ですが,自分の設計時間もコストの一部であることには不思議と無頓着です。そんな設計者の意識を変えるツールが『○○○○一覧表』(伏字箇所は当日開示)です。業務毎所要時間ではピンとこない人も,これを見れば必ず目が覚めます。
生産性向上がもたらすもの
自分の担当業務を数値データで「見える化」するだけで,レコーディングダイエット(毎日食べた物の名前と量を記録するダイエット法)と同様に,生産性が上がります。その後,業務削減・業務量平準化・業務改革・業務改善により,さらに生産性を上げます。また設計開発者の場合,私生活の過ごし方も生産性を大きく左右します。そこまで踏み込んだ当セミナーの受講で,設計・開発者の「考え」と「行動」が変わり,業務生産性が大きく向上します。ぜひご受講ください。
- 【受講対象者】
- 部下の残業時間を減らしたい部課長・主任クラス
- 業務生産性を上げたい設計・開発者
●セミナープログラム
- 1.なぜセルフマネジメントは必要か?
- 1)日本で「マネジメント」が発達しなかった理由
- 2)マネジメント不在が引き起こした3つの悲劇
- 3)過労で倒れてみて初めて気づいたこと
- 2.自分の仕事の現状を把握する
- 1)数値データ(時間)による現状把握手法
- 2)データ精度と採取方法の関係性
- 3)○○○○一覧表で分かること(伏字箇所は当日開示)
- 4)コスト意識を定着させる
- 5)自分の仕事を把握する(演習・ノートPC(Excel)持込可能)
- 3.仕事の生産性を向上させる(基礎編)
- 1)生産性向上の考え方
- 2)「あるべき姿」追及による業務削減方法(演習)
- 3)業務量の平準化を図る
- 4)業務改革と改善の使い分け
- 5)常に「目的」と「目的達成手段」を見直す
- 4.仕事の生産性を向上させる(応用編)
- 1)私生活の過ごし方で仕事の生産性に大きな差がつく
- 2)画期的なアイデアの創出方法
- 3)ムダの徹底排除方法
- 4)隙間時間の活用方法
- 5.セルフマネジメントの効果
- 1)生産性向上なくしてワークライフバランスなし
- 2)「働き方改革」で会社と社会はこれからどう変わるか?
- 3)「やりがい」を追求し,自己実現しよう
- ◎ 質疑応答
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