講師: |
角川 真也 氏
トータルマネジメントシステム研究所 代表 |
日時: |
2021年5月14日(金)10:00〜12:00
特別集中講座
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受講料: |
15,000円(消費税込)
1社から複数名お申し込みの場合 2名以降は 5,000円(消費税込) |
会場: |
オンライン講座(オンライン講座について)
職場・自宅 全国どこからでも参加できます。
「ZOOM」を使用します。
※アプリをインストールせずブラウザから参加できます。 |
※録音・録画はご遠慮下さい。
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このボタンをクリックするとすぐにお申込ができます。 セミナーのお申込は買い物カゴには入らず直接お申込入力となります。
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●受講のおすすめ
製造部門では常識となりつつある「ムダとり」ですが、設計・開発部門においても実は簡単に「ムダとり」で業務生産性を向上させることができます。具体的には、「ムダ業務を発見し、止めること」です。しかも、会社の業種・業態・規模を問わず有効で、AI化・IoT化のように巨額の費用と工数を必要としません。
しかし、設計・開発部門における「業務のムダとり」は、ほとんどの会社が従来のやり方で失敗しました。 その理由は:
a.ムダ業務の定義が明確ではなかった
b.事務局が抵抗勢力に屈した
の2点によります。
逆に言えば、この2点さえ解消できれば「業務のムダとり」によって大きな効果を生み出すことができるのです。
とはいえ、「どうやって、その2点を解消するのか分からない・・」という方も多いです。
そこで、設計・開発部門での業務のムダとりにおいて、豊富な経験と実績をもつ講師が、「業務のムダとり」の基本的な考え方と進め方を詳しく解説します。
- 受講対象
- 設計・開発部門の部課長、主任クラス
- 業務改革担当部門
●セミナープログラム
- 1.設計・開発部門の現状と課題
- 1)業務が増えていく理由
- 2)業務削減の必要性
- 3)業務の『あるべき姿』
- 2.設計・開発部門ムダとりの考え方
- 1)従来の『ムダ取り』手法で失敗する理由
- 2)『逆転の発想』による『真のムダ取り』
- 3)ムダを取りたければムダを探すな!!
- 3.設計・開発部門ムダとりの進め方
- 1)現状を「見える化」するツール『AIOS』
- 2)ムダ業務の見つけ方と減らし方
- 3)AIOSと業務目的体系表の対照から分かること
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