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RCCM資格試験に効率的に合格する!!

令和5年度RCCM資格試験合格テクニック指導講座


   

合格のための受験技術のテクニックをやさしく指導する入門講座

講師: 小久保 優
技術士:建設部門,環境部門,総合技術監理部門
日時: 2023年6月24日(土)10:00〜16:00
1日集中講座
受講料: 35,000円(消費税込)※テキスト代を含みます。
会場: 機械振興会館・研修室
東京都港区芝公園3−5−8
(東京タワー直前 TEL 03-3434-8211)
地下鉄日比谷線神谷町下車徒歩5分
(受講券に地図を添付いたします)
会場地図

※録音・録画・撮影はご遠慮下さい。


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セミナーのお申込は買い物カゴには入らず直接お申込入力となります。


●受講のおすすめ

「RCCM」試験で求められるのは,「技術管理能力と専門分野のある程度の技術水準」と判断されます。これに,経験から来る「表現力」「基礎知識」も加わるでしょう。しかし,「RCCM」試験は経験のみで合格に至るには難しいものとなってきています。「受験技術」のような「テクニック」が必要なのです。技術者としての実力があっても合格できないのは,非常に残念なものです。

本講座は「受験技術」の「テクニック」を簡単に解説し,効率良く合格することができるように指導するものです。

なお,令和元年度からは「受験資格の経験年数が3年短縮」されたことなど,受験者に有利な状況となっています。しかし,平成24年度から合格率が大幅に下がり,より難しい試験となりました。

令和3年度からはCBT方式で実施されました。CBTとは「Computer Based Testing」の略で,試験は解答用紙・マークシートに筆記用具で記述するのではなく,キーボード・マウスを利用して,全てコンピュータでの解答とする形式です。

本講座は問題Iでは,管理技術者としての要求される設問の記述内容を詳しく説明します。問題II,問題IV−1では毎年出題される問題はこれと明確に示し,その傾向と対策を詳しく説明します。問題IV−2では専門に応じた問題傾向を解説します。問題IIIでは6月中旬に事前に示された問題の参考論文を基本にその記述方法を説明します。


●セミナープログラム

1.専門22部門と筆記試験内容
2.文章作法の要点
3.問題I 業務経験問題の解き方
4.問題I 業務経験問題の概要
5.問題I 業務経験問題の記述方式と採点ポイント
6.業務経験問題に問題IIのキーワード,問題IIIの指定用語,
  問題IV−2 技術知識の活用例
7.問題II 業務関連法制度等の解説
8.問題II 業務関連法制度等の学習のポイント
9.問題III 管理技術問題の解説
10.管理技術問題に問題IIのキーワードの活用
11.問題IIIの出題構造,「専門知識」と「応用能力(あり方)」
12.問題III 管理技術問題「概要と課題」のポイント
13.問題III 管理技術問題「応用能力(あり方)」のポイント
14.問題IV−1 基礎知識問題の解説
15.問題IV−1 基礎知識問題の学習ポイント
16.問題IV−2 技術知識問題の解説
17.試験100日前対策
◎ 質疑応答

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