新規事業としてのバイオを現実化するために,世界をリードする仕組みを創造する!!
講師: |
伊東 潤二 氏
技術士:生物工学部門 |
日時: |
2022年9月7日(水)9:30〜11:30
特別集中講座
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受講料: |
15,000円(消費税込)※テキスト代を含みます。 |
会場: |
オンライン講座(オンライン講座について)
職場・自宅 全国どこからでも参加できます。
「ZOOM」を使用します。
※アプリをインストールせずブラウザから参加できます。 |
※録音・録画・撮影はご遠慮下さい。
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このボタンをクリックするとすぐにお申込ができます。 セミナーのお申込は買い物カゴには入らず直接お申込入力となります。
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●受講のおすすめ
バイオは,生命に関わる分野です。また,SDGsの多くの項目に関係します。キーワードとして,食品,廃棄物処理,環境浄化,酵素,化粧品,燃料,衛生,サプリメント,医薬品,人間工学,農作物,畜産,水産,宇宙開発などが挙げられます。
バイオ関連の技術や産業は,日進月歩です。それは,バイオがまだ発展途上であることを意味します。そのため,新規参入やイノベーションのチャンスが多くあります。
しかし,次のように感じたことはありませんか?
- バイオに興味があるけれど,何をしているのかわからない
- バイオにも使えそうな技術・シーズができたけど,どう進めたらいいかわからない
- バイオ関係者との打ち合わせ内容を社内に持ち帰っても,理解が得られない
- バイオの企画が提案されたけれど,事業性や持続性の判断ができない
言い換えると,「バイオが何をしているのかわからない」となります。しかし,それが解決すれば,新規事業としてのバイオが現実味を帯びてくるはずです。そのために,本セミナーは,バイオの知識ではなく,バイオへの参入に必要なことを伝えます。
前半では,様々なバイオ技術を紹介します。展望や課題も述べますので,ご自身の目線からビジネスチャンスを考えてみて下さい。後半では,それを実現するためのバイオとの接し方を伝えます。バイオを前向きに捉え,世界をリードする新しい仕組みを創造しませんか。
- <対象>
- バイオへの参入を考えている経営者,開発担当者,企画部など
- 異業種との連携を考えているバイオ関係者
●セミナープログラム
- 1.どのようにバイオ技術が使われているか
- 1-1.食料(農作物,畜産,水産)
- 1-2.食品加工,食品材料
- 1-3.環境評価,環境浄化
- 1-4.衛生,福祉
- 1-5.健康産業,医療
- 2.バイオに携わる者の感覚は,ずれている
- 2-1.科学技術におけるバイオの現在地
- 2-2.バイオが未発達であることに起因する他の分野とのずれ
- 2-3.バイオでの技術や成果に対する意識
- 3.バイオと連携してがっかりしないために
- 3-1.何を基準に話をすればいいか
- 3-2.方法を開発するのか,物を開発するのか
- 3-3.特許や技術のパッケージ化が進まない
- 3-4.時間と規模の感覚の違い
- 3-5.ゴールの手前でいなくなる
- 3-6.終了後の注意
- 3-7.関係省庁がややこしい
- ◎ 質疑応答
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