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原材料価格・労務費が上昇する今,DX対応も求められる今

1日で学べる“脱・ドンブリ勘定”正しいコストの求め方


   

仕入れ価格や販売価格に転嫁できる,「コストの求め方」と「活用法」を学習します!

講師: 西水 晃
モノづくり工場経営研究所 所長
日時: 2024年9月10日(火)10:00〜16:30
1日集中講座
受講料: 43,000円(消費税込)※テキスト代を含みます。昼食は各自おとり下さい。
会場: 新技術開発センター研修室
東京都千代田区一番町17-2 ラビ一番町ビル3F
TEL 03(5276)9033
地下鉄半蔵門線 半蔵門駅徒歩2分
(受講券に地図を添付いたします)
会場地図

※録音・録画・撮影はご遠慮下さい。


受講申込 このボタンをクリックするとすぐにお申込ができます。
セミナーのお申込は買い物カゴには入らず直接お申込入力となります。


●受講のおすすめ

「コスト改善したにも関わらず,ドンブリ勘定では,正しくコスト反映出来ません。」
「原材料価格が上昇したにも関わらず,ドンブリ勘定では,価格転嫁に反映出来ません。」
利益確保のための原価計算は重要です。
正しいコスト理論を学習することは,目標とする企業・工場利益の確保を実現させます。
モノづくり現場での発生原価を中心にした観点「再生産原価」主義に基づき,管理会計を応用したコスト構造やコスト算出方法・コスト改善視点などを学習します。
研修内では,表計算ソフトを使ってのコスト算出シミュレーションも行い,“このコスト要素が,こうなったら,価格はこうなる!”を実感して頂きます。
また,DX(デジタル・トランスフォーメーション)のコスト・マネジメントの観点にも触れます。
コスト・マネジメントに関わる全ての担当者のご参加をお待ちしています。


●セミナープログラム

1.コスト・マネジメントの重要性
1)工場利益に対する重要性
2)各社のコスト・マネジメントの実態
2.モノづくりコストの考え方 〜発生原価観点〜
1)モノづくり工場・現場の仕組み
2)各コスト要素の把握
3.正しいコストの捉え方
1)コスト構造
2)コスト算出方法
3)帳票への反映方法
4.表計算ソフトによるコスト算出シミュレーション
  〜コスト算出理論を組み込んだ表計算ソフト活用〜
1)材料単価・所要量のシミュレーション
2)労務費単価のシミュレーション
3)その他の観点でのシミュレーション
5.コスト・マネジメントの方法 〜DX観点含む〜
1)開発・設計段階での方法
2)資材調達業務での方法
3)社内製造現場での方法
◎ 質疑応答

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