「サプライヤー企業から価格見積書を回収したものの,見積価格が適正か?」
購入元と購入先の双方間のモノづくりコスト水準全体の向上になります。
講師: |
西水 晃 氏
モノづくり工場経営研究所 所長 |
日時: |
2024年10月2日(水)13:00〜16:00
特別集中講座
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受講料: |
25,000円(消費税込)※テキスト代を含みます。 |
会場: |
オンライン講座(オンライン講座について)
職場・自宅 全国どこからでも参加できます。
「ZOOM」を使用します。
※アプリをインストールせずブラウザから参加できます。 |
※録音・録画・撮影はご遠慮下さい。
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このボタンをクリックするとすぐにお申込ができます。 セミナーのお申込は買い物カゴには入らず直接お申込入力となります。
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●受講のおすすめ
資材調達担当者の重要な業務の一つに,「調達品の価格決定」があります。
サプライヤー企業に価格見積り依頼して回収した価格見積書に記載されている価格の妥当性が判断出来ない!?にも関わらず,価格を決定しなければなりません。
あるいは,記載されている価格をさらに低減するような指示を受ける場合があります。
このような時に,サプライヤー企業の立場と同様に,自ら「価格算出できる能力」があると心強いです。
記載されているサプライヤー価格の妥当性や当社の要求価格の過度などが検証でき,時には,サプライヤー水増し価格の未然防止に役立てることが出来るかもしれません。
「外注加工品」購入価格の求め方を理解することは,購入価格決定の前提条件です。また,サプライヤー企業の必要利益確保にも貢献し,および,購入元:自社のVEコスト改善のヒントを掴むキッカケにも繋がるなど,購入元と購入先の双方間のモノづくりコスト水準全体の向上に繋がります。
「外注加工品」購入価格の求め方・決め方を習得し,科学的なコスト・マネジメント活動に反映させましょう。
コスト・マネジメントに関わる全ての担当者のご参加をお待ちしています。
- <受講対象者>
- 原価企画,資材調達などのコスト・マネジメント業務に携わられている方。
●セミナープログラム
1.「外注加工品」購入価格の構成と算出方法
1)購入価格の構成
2)購入価格の算出式
2.「外注加工品」購入価格の交渉方法
1)サプライヤー企業からの価格の回収
2)購入元企業の要求価格の提示
3.「外注加工品」購入価格の決め方
1)加工工程・技術・条件の決定方法
2)「加工原価と加工利益」の決定方法
4.「外注加工品」購入価格の運用
1)新規発注・購入時 〜新規品〜
2)繰返し購入時 〜従来品〜
◎ 質疑応答
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