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SDGsを切り口に持続可能な企業となる!!

自社の商品・サービスにSDGs価値を付加しGX(グリーントランスフォーメーション)も達成する方法


   

GX(グリーントランスフォーメーション)とは,カーボンニュートラルと経済成長の両立を目指す取り組みです。

講師: 野村和哉
技術士:情報工学部門/経営工学部門/電気電子部門/総合技術監理部門
ITコーディネータ
日時: 2024年10月22日(火)13:00〜16:00
特別集中講座
受講料: 35,000円(消費税込)※テキスト代を含みます。
会場: オンライン講座(オンライン講座について
職場・自宅 全国どこからでも参加できます。
「ZOOM」を使用します。
※アプリをインストールせずブラウザから参加できます。

※録音・録画・撮影はご遠慮下さい。


受講申込 このボタンをクリックするとすぐにお申込ができます。
セミナーのお申込は買い物カゴには入らず直接お申込入力となります。


●受講のおすすめ

企業が将来にわたって継続し,より発展するために必要なのは,長期視点で社会と共栄する事業展開です。そのとき重要となるのが,自社の商品やサービスのSDGs対応ではないでしょうか。しかし,SDGs対応といっても,どのように発想すればSDGs対応となるのか商品を企画できるか悩まれている担当者も多いようです。また,せっかくのSDGs対応が,SDGsが示すゴールにほとんど貢献していなかったというリスクもあります。

また,SDGs対応によりビジネスを大きく変革できる可能性があります。ちょっとしたSDGs対応ではビジネス改革には至りませんが,ビジネス改革が必要となるSDGs対応がGXであるともいえるでしょう。つまり,SDGsを考える先にビジネス改革があることを理解することでGXへのビジョンが見えるようになります。

とはいっても,SDGsに精通していないとSDGs対応やGXのビジネスゴールを想像することが難しいかもしれません。そこで誰でもSDGsを発想できるように工夫されたSDGs-GXカードの活用を紹介します。

このセミナーでは,商品やサービスの企画においてSDGsに貢献する方法と,その先にあるGXの考え方を学び,実習を通して修得することを目指します。SDGsを切り口に持続可能な企業となるために商品・サービスを改革しようというみなさまをお待ちします。


●セミナープログラム

はじめに
1.社会の持続可能性とは
1)SDGsが必要とされた背景
2)環境対応だけではないSDGsのゴールとは
2.商品・サービス企画者から見たSDGs
1)事業・企業として取り組むための方針
2)未来につなげる「商品・サービス」の企画とは
3)SDGs貢献の先にあるGX
3.商品・サービスのアイデア発想法
1)ビジネスチャンスを発想するための強制発想法とは
2)SDGs-GXカード解説
3)事例を基にしたSDGs-GXカードを使った強制発想法解説
4.商品・サービスの企画ワークショップ
※各自で商品・サービスのSDGs/GX対応企画を作成する演習を行います
◎ 質疑応答

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