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戦略参謀の役割を企画部門が担うノウハウ 企画部運営マニアル |
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A4判・くるみ製本・266頁 定価:40,500円(消費税込)+送料
監修:山之内 昭夫
本書の内容と特徴初めてまとめられた、企画部門の運営・マネジメントノウハウ!戦略参謀の役割を企画部門が担うノウハウ! 経営機能別企画スタッフの役割
![]() 目 次1.企画部のポジショニング1-1 いま,何故改めて企画部を問うのか (1) 日本企業の置かれている立場 (2) 外部環境変化と内部環境の変革 1-2 企画とは何か (1) 「企画」の意味 (2) 「企画」の視点 (3) 「企画」の定義 1-3 種々の立場の企画スタッフ 1-4 経営機能別企画スタッフの役割 (1) 人事開発戦略 (2) 組織開発戦略 (3) 教育研修システム開発戦略 (4) 研究開発戦略 (5) 生産技術開発戦略 (6) 市場開発戦略 (7) 情報システム開発戦略 (8) 財務戦略 (9) 生産戦略 (10) 調達・購買戦略 (11) グル-プ経営戦略 (12) 広報戦略 (13) 品質保証戦略 (14) 法務戦略 1-5 ラインは事業部門企画スタッフの役割 1-6 本社経営企画スタッフの役割 1-7 企画部門・スタッフの共通特性 2.企画スタッフの役割 2-1 企画部門の5つの行動原理 (1) 戦略的行動 (2) 総合視野行動 (3) 目標創出行動 (4) 長期指向行動 (5) 非定型的行動 2-2 経営オペレ-ション活動の掌握と課題抽出 (1) 短期〜中期経営計画策定・推進 (2) 経営オペレ-ションに関する諸会議への参画 (3) 経営業績監査活動への参画 2-3 企業変革活動の具体的展開 (1) 企業の体質の直視とその転換 (2) 組織変革の働きかけ (3) 企業変革の演出 3.企画部マネジメントの実務的ポイント 3-1 企画部門担当業務マップとその相互関係 3-2 企画業務に必須の調査と予測 (1) 対象とする調査領域 (2) 調査活動のステップ (3) 種々の調査手続 (4) 調査活動のための外部情報源 (5) 種々の手測手法 3-3 企画部組織の基本的形態 (1) 定常業務領域別組織 (2) 目的別編成組織 (3) マトリックス型組織 4.トップ・マネジメントの戦略参謀としての役割 4-1 企業理念の再構築 4-2 企業目的の再確認 4-3 事業展開方向の明確化 4-4 経営目標の設定 (1) 利益の増大 (2) 組織の活性化 (3) 収益率の向上 (4) 売上高の増大 (5) 企業イメ-ジの向上 (6) 事業活動の国際化 (7) マ-ケット・シェアのアップ (8) 事業活動の多角化 (9) 株主への貢献 5.戦略的経営構想・計画の構成と策定手順 5-1 経営戦略の体系 (1) 企業戦略 (2) 事業戦略 5-2 戦略経営計画の全般構成 5-3 戦略経営計画の策定方式・手順 5-4 経営革新活動の展開との関連性 6.マクロ環境トレンドの把握と対応 6-1 時代の潮流の先行予知と対応 6-2 国際的環境の把握と対応 6-3 産業構造・市場構造変革への対応 6-4 環境分析 7.企画部における情報管理とその活用 7-1 各種デ-タベ-スの活用 7-2 各種調査報告書・刊行物の活用 7-3 各種技術情報の活用 7-4 人的ネットワ-クによる技術収集と活用 8.自社の強み弱みの評価と分析 8-1 技術力の評価・分析 8-2 販売力の評価・分析 8-3 生産力の評価・分析 8-4 経営システム力の評価・分析 9.企画部運営の事例 9-1 コンティンジェンシ-・セオリ-(日立製作所) 9-2 ダイナブック戦略(東芝) 9-2 マネジメント情報(三菱重工) 9-4 軽自動車N360の生産中止(本田技研工業) 9-5 C&Cからス-パ-21へ(日本電気) 9-6 高信頼性運動(富士通) 9-7 未来事業部(帝人) 9-8 ニュ-・ワ-ク・ウェイ(富士ゼロックス) 10.活用シ-ト 10-1 企業の技術戦略 10-2 新事業の段階別企業行動の流れ 10-3 新旧事業別経常利益率 10-4 マ-ケティング力評価表 10-5 ライフ・サイクル位置判定表 10-6 商品競合分析表 10-7 技術者1人当たり指標 10-8 技術水準評価シ-ト 10-9 中期3年計画による企業体質評価シ-ト 10-10 調査企画書 10-11 新製品開発企画提案書 10-12 新製品・新事業計画・評価のステップ 10-13 企業戦略の判断基準< |