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講義+口述試験シミュレーション+個人面接で完全合格へ!! 令和7年度労働安全コンサルタント試験口述試験 |
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5人に1人は不合格!また1から(筆記試験から)やり直すことのないように!!
●受講のおすすめ労働安全コンサルタントの口述試験の合格率は80%(5人に1人は落ちる)だと言われています。この合格率は合格後の労働安全コンサルタントとしての専門家として事業場の診断,指導を行うことができるか否かの判断が反映されています。 質問内容も,受験動機から開業の意思の有無から入り,労働安全コンサルタントの役割・意義・職務内容・資格の活用法,災害の経験と対応に進み,事業者ごとの,年々厳しくなっている災害を,専門とする産業に関しても重大事故が起きている事項を確認する試験です。 例えば,土木では掘削作業時の土止の崩壊,建築では足場からの墜落転落,化学では化学物質の爆発,電気では感電,機械では挟まれ巻き込まれ,第三次産業の転倒災害に対する知識とその対策を診断・指導ができるかの能力を有しているのかを確認する試験です。 その後,事前に危険に対してのアプローチ,フールプルーフ,フェールセーフ,リスクアセスメントの活用等を,説明できるかどうかを確認します。 たった20分たらずの間に,質問を重ねていくたびに受験者の労働安全コンサルとしての知識・経験を露呈させ,労働安全コンサルタントして相応しい,経験と能力で対応ができるかを判断する試験です。(当講座では質問15分,講評5分で行います。) したがって,口述試験の対策は簡単明瞭な答えと,模擬試験対策を十分に検討して試験に臨むことをすすめます。 筆記試験を通過しても口述試験で不合格となりますと,翌年はまた筆記試験から試験が始まります。残念です。是非,口述試験の万全な対策を行い,労働安全コンサルタントの資格を手にした皆様の活躍を期待しています。 ●セミナープログラム
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