通信教育3ヵ月講座
お申込み受付後,すぐに教材が送られ添削指導がスタートします!!
RCCM試験は業務経験を重ねただけでは合格に至れない。
ベテランのRCCM,技術士が徹底的に添削指導で完全合格を達成させる。
(業歴論文I添削1回,管理技術力論文III添削1回,択一添削1回(II、IV-(1)、IV-(2)))
各専門技術部門の専門技術知識にも対応。添削で合格までもっていきます。
スクーリング付き又はDVD付きの合格一直線コースもございます。
- ◎幹事講師
- :水野 哲 氏
- 技術士(建設部門,総合技術監理部門)
- RCCM(施工計画,施工設備及び積算)合格
- 一級土木施工管理技士
- 労働安全コンサルタント
- :丹 左京 氏
- 技術士(建設部門)
- 一級土木施工管理技士
- 一級建築施工管理技士
- 測量士他
- ◎専門22部門:
- 1.河川,砂防及び海岸・海洋 2.港湾及び空港 3.電力土木 4.道路 5.鉄道 6.上水道及び工業用水道 7.下水道 8.農業土木 9.森林土木 10.造園 11.都市計画及び地方計画 12.地質 13.土質及び基礎 14.鋼構造及びコンクリート 15.トンネル 16.施工計画,施工設備及び積算 17.建設環境 18.機械 19.水産土木 20.電気電子 21.廃棄物 22.建設情報
- ◎受講方法
- 1ヵ月毎に添削問題を3回送付します。これを提出締切日までに提出していただきますと担当講師が添削し,質問に答え返却します。
- ◎受講料:50,700円(消費税込)
- (テキスト代、添削代含む)
- (添削は業歴1回、管理技術力1回、択一1回の計3回です。)
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このボタンをクリックするとすぐにお申込ができます。 通信講座のお申込は買い物カゴには入らず直接お申込入力となります。
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●RCCM資格制度
- ◎シビルコンサルティングマネージャ(RCCM)
- シビルコンサルティングマネージャ(RCCM)とは,建設コンサルタント業務において必要な「管理技術者」・「照査技術者」として,業務に関する技術上の事項を処理し,または業務成果の照査の任に当たるものである。平成22年より登録は個人でもできるようになりました。
- 日本語では「シビルコンサルティングマネージャ」,英語では「Registered Civil Engineering Consulting Manager」と称する。
- ◎RCCM資格制度創設の目的
- RCCM資格制度は,建設コンサルタント業務の円滑かつ的確な実施に資するとともに,優秀な技術者を積極的に活用することによって,建設コンサルタントの技術力の向上を図ることを目的とする。
●試験内容
※令和3年度よりCBT試験(コンピュータを利用した試験方式)となりました。
試験A 時間:130分 |
問題I |
受験する専門技術部門の業務経験(記述式) |
問題II |
業務関連法制度、建設一般の知識、技術者倫理等(択一) |
試験B 時間:130分 |
問題III |
管理技術力(記述式) |
問題IV |
土木関連の基礎的技術知識と受験する部門の専門技術知識(択一) |
●受講のおすすめ
昨今,わが国の財政の逼迫と低迷に伴い,社会資本を効率よく整備することが強く求められている。RCCMは,技術士を補完する資格として91年に創設された資格です。すでに3万人以上のRCCMが活躍中です。
RCCMに要求される能力は,技術管理能力と専門分野のある程度の技術水準である。受験資格は業務経験年数が大学卒業相当で7年以上である。建設関連の業務に従事している技術者を対象として,効率の良い受験準備をお手伝いします。
実力上昇だけでなく,受験テクニックも併せて解説する実践的講座ですので,是非,ご受講の上合格率をグーンとアップして下さい。
企業内講師派遣講習会も開講できます。
●テキスト内容
- 1.RCCM資格制度
- 1-1 RCCMとは
- 1-2 RCCMの役割と技術力
- 1-3 RCCM資格の認定
- 1-4 RCCM資格の活用
- 1-5 建設コンサルタント
- 2.試験の内容
- 2-1 受験資格
- 2-2 試験の方法
- 2-3 試験の申込方法
- 2-4 合格率
- 2-5 登録・登録更新
- 3.受験の準備
- 3-1 勉強の仕方
- 3-2 一般的な文章の書き方
- 3-3 論文の書き方
- 3-4 キーワード集の作り方と活用
- 3-5 受験の注意事項
- 4.問題I 専門分野の業務経験
- 4-1 概要と留意事項
- 4-2 記述例
- 5.問題II 業務法制度等の一般知識
- 5-1 試験の概要
- 5-2 最近の出題傾向
- 5-3 出題が予想されるテーマ
- 5-4 過去問題
- 6.問題III 管理技術力
- 6-1 管理技術力とは何か
- 6-2 業務法制度等の理解力
- 6-3 業務遂行能力
- 6-4 試験のねらい
- 6-5 出題テーマの予想
- 6-6 過去問題
- 6-7 解答例
- 7.問題IV(1) 土木関連工学等の基礎知識
- 7-1 試験対策
- 7-2 過去問題
- 8.問題IV(2) 専門技術知識
- 8-1 出題内容と例題
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